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交流で(大学受験物理です)
R-L-Cの直列回路では電圧と電流の位相がずれますが、 この回路の抵抗を求めるときに、実効値から出す手法について疑問です。 この回路の実効値の式はVe=Ie*Rを使うとRが出るようになっています。 実効値の値は電圧、電流ともに最大値を√2で割ったものですが、 電流と電圧は位相がずれているので同じ時間に最大値を取ることはないと 思うのです、しかしなぜ位相のずれている実効値を用いてRを出せるのでしょうか? 瞬時でオームの法則が成り立つのは習っていますが、 実効値を用いてRを出すのは瞬時に当てはまらないと思うのですが・・・?
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お礼
ありがとうございます。 まだ理解は追いついていないのですが、 敵はインピーダンスだと分かりました。 他の方の回答もありがとうございます。 あのベクトルは複素平面だったのですか。。虚数だったのか。。 虚数・・・まだ理解ができませんが、何が分かっていないのかが より明確になったので嬉しいです。 ありがとうございました。