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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:有限会社の増資について)

有限会社の増資について

このQ&Aのポイント
  • 有限会社から株式会社への移行について、資本金や株主の変動について説明します。
  • 有限会社の増資による株主としてのメリット・デメリットについて詳しく説明します。
  • 質問者が彼氏からの株式購入の話を躊躇している背景についてまとめました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • buttonhole
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回答No.1

>友人に相談したところ、法律が変わって、有限会社がなくなると聞きました。  今年の5月1日から会社法が施行され、それに伴い有限会社法が廃止されましたので、新しく有限会社を作ることはできません。しかしき、会社法施行前に設立された有限会社は、なくなったわけではなく、株式会社として存続することになりました。  ただし、商号中に株式会社という言葉が使用されている株式会社とは違う部分もありますので、商号中に有限会社という言葉を使用しなければならず、そのような会社を特例有限会社といいます。 >有限会社がいずれ株式会社にしなければいけないそうですが、  特例有限会社も、商号を変更して、商号中に株式会社という言葉を入れれば、通常の株式会社にすることができますが、それをしなければならないわけではありません。特例有限会社のままにすることはできますし、そもそも、既に述べていますが、特例有限会社も株式会社として扱われますので、社員は株主、持分は株式、社員総会は株主総会になりました。 >また有限会社の増資はどんなものなのか、株主になるとどういうメリット・デメリットがあるのか教えていただけないでしょうか。  増資というのは、会社の資本金を増加させることです。通常、募集株式を発行して(新株を発行して)、その株式を引き受けた人に払込みをしてもらう方法をとります。株式の引受人は、払込をすることによって株式を取得します。(株主になります。)  ところで、会社に出資する(株主になる)ということは、会社にお金を貸すということとは違います。  実際の会社の返済能力は別として、貸したお金は返してもらうことができますが、出資したお金は返してもらうことはできません。  会社から配当があればよいでしょうが、必ず配当が受けられる保証はありません。また、株式を第三者に売却するにしても、株式が上場されれば別でしょうが、そのような株式を買ってくれる人を自分で見つけるしかありません。

hirosma
質問者

お礼

お礼が大変遅くなり、申し訳ありませんでした。 大変わかりやすかったです。また新たな疑問がでてきましたので、質問させていただいています。またよろしくお願いします。