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とろろはアク抜きしないと駄目?

やまと芋に最近はまっています。 皮を軽くむいておろしですって食べています。 ところで、面倒くさいので、皮をむかずに、そのまますってしまうこともありますが、これは大丈夫ですか?(ジャガイモみたいに芽の部分に毒があるとか・・・) あと、アク抜きのために、酢水につけるという記載をどこかのサイトで見ましたが、これをやってから摩り下ろしてとろろを作らなければいけないのでしょうか?(これも害があるからアクを抜く?) あと、やまと芋をすると、なんか痒くなります。手がかゆくて、癖で身体のあちこちを触るんですが、こんどは全身がかゆくなってきます。(顔とか首とか良く触るんで・・・なんか顔中が痒くなるんです)口のまわりが痒くなって、水泡みたいなのもできました。 ひょっとして、これは、皮をしっかりむかずに、アクも摂らずにとろろを食べているせいなのでしょうか?

みんなの回答

noname#5808
noname#5808
回答No.5

こんばんは。 我が家の恒例行事なんですが・・・先日、自宅の山から自然薯(大和芋もその一種)を掘ってきて食べました。今年の自然薯(私の山から取れたもの)は傾向として、アクがかなり強いです(今年の天気の性もあるのでしょうか) アク抜きせず、皮が多少残った程度で、自然の風味をそのままに食べました・・・うまいと思いつつ食べたのですが、その後、あまりのアクの強さに、2日間口の中が感覚がない状態でした(><) 本来は、酢水(水カップ1+酢大さじ2)位であく抜きしたほうがよいです。#4さんがおっしゃるとおり、手洗い用の酢水を作っておいたほうが良いと思います。 アクは、皮の部分が強烈ですから、アクが気になるようでしたら、厚めに(2mm位)無駄を出すつもりでバリバリ剥いたほうが良いです。 >(ジャガイモみたいに芽の部分に毒があるとか・・・) ジャガイモの芽の毒はソラニン(アルカロイド)です。これは大和芋のはないはずです。大和芋のカユミの元は、蓚酸カルシウムです。針のような結晶がそれこそ何十億も皮膚にささり炎症を起こします。触れば触ったところの皮膚が被れます。 ただ、蓚酸カルシウムについてですが、大和芋を毎日数Kg/dayとか常食しないかぎり、結石になったりはしないと思います。 皮をむいたら、その手をすぐ酢水で洗うのがコツだと思います。

回答No.4

手が痒くなるというのは芋のヌルヌルが残っているからでしょう。 「酢」を手にかけヌルヌルをとってください。 痒くならないです。敏感肌でしたらボールなどに薄めた酢水を「手洗い用」を作っておき擦り終ったらその水でヌルヌル取ればよいです。 1度おためしあれ・・・。

  • kotoko
  • ベストアンサー率33% (1142/3362)
回答No.3

こんばんは。 酢水につけるのは、山芋に含まれるシュウ酸カルシウムが空気に触れると、酸化して褐色に変色しますが、害はないので色が悪くても、気にならないのであれば構いません。 酢水に付けることにより、痒みなどを防ぐ事が出来ますので、肌の弱い人は酢水につけたほうがいいでしょうね。 痒くなった場所も、レモンや酢水をつける事で痒みも和らぎますが 詳しくは下記URLの一番下をお読みください。 http://www.o-e-c.net/syokuzai/yamaimo.htm また、症状があまりにも酷い場合は、アレルギー体質かも知れなので、皮膚科でアレルギー検査をした方がいいですね。

参考URL:
http://www.o-e-c.net/syokuzai/yamaimo.htm
  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.2

食べ方は色々です、芋の種類によって選びます。 家庭ではそんな訳にはいきませんからそこは適当にします。 酢水に浸けるのは白さを使った料理で短冊にして食べたりします。 この場合あくの少ない長芋がいいのです。 いわゆるとろろ汁はあくの強い自然薯を使います、醤油などで味付けします。

noname#7179
noname#7179
回答No.1

あくが強いので、酢水につけます。 つけないと、すぐに茶色くなってしまうからです。 てが痒くなるのは、芋の特性でしょう。 芋を触った手であちこちを触らないのは鉄則です。 多分、体質だと思いますよ。 口の周りに水泡が出来るまでひどいのなら、食べない方がよいものではないかと・・・。 皮はむいて、酢水につけて食べましょう。 そのほうが美味しいですよ。

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