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サブカルチャー

【サブカルチャー】 主流の文化に対する、少数派に支持されている娯楽・趣味文化のこと。主に少数派(マイノリティ)によって形成されると言われているが、実際は多くの現代の若者たちがサブカルチャーを支持しているようである。 文化の中で、ポピュラーカルチャーよりはマイナーであるが、「カウンターカルチャー」と言われる主流文化に対抗的なヒッピー等よりは逸脱度が高くないものを指す。 対義語は(伝統的で)多くの人が支持する文化という意味の「ポピュラーカルチャー」「マスカルチャー」「ハイカルチャー」など。 ↑という意味らしいのですが 椎名林檎さんがサブカル臭がなんちゃら~って言われるのはなぜですか? そもそも、サブカルチャーって服装文化社会いろいろなものにあてはめて使えるらしいのですがわかりやすく言うと何ですか?

みんなの回答

  • rkd4050
  • ベストアンサー率60% (112/184)
回答No.1

 サブカルチャーという言葉は、何かを主流の文化と定義した時に傍系となる文化のことを指します。何を主流と捉えるかで、意味するところが変わってきます。  椎名林檎をサブカルと言うときは、J-POPSの中での「サブ」です。サザンやモー娘なんかを「メイン」としたときの「サブ」ということ。  サブカル臭という言葉の正確な意味を把握するには前後の文脈がないと無理ですが(使う人や場面によって意味する内容が変わるので)、一般的には、万人受けになることをあえて拒んでいる印象のことを指していることが多いです。「メジャーになりたくないオーラ」と言えばわかりやすいでしょうか。歌い方やタイトルの付け方にクセを付けるなどして、万人受けになることを拒んでいる感じのことを指すのでしょう。

noname#145813
質問者

お礼

わかりやすい回答ありがとうございます!

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