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秋葉原のサブカルチャーについて

課題に、「サブカルチャーについて」というものが出ました。 地域は「秋葉原」と限定されています。 辞書でサブカルチャーと検索すると、 『ある社会の正統的・伝統的な文化に対しその社会の一部を担い手とする文化。 それは例えば大衆文化、都市文化、若者文化といったものである。』とでてきますが、 そう考えると、いまいち課題の範囲が広すぎてよくわかりません。 つまりは「オタク文化」についてあるひとつのものに注目してまとめるということだと思いますが、 こう、現地に行ってもあまり思いつかないというか;; ちなみに、前の先輩方は、「メイド喫茶」や「おでん缶」などをテーマにしたみたいです。 なので、他にテーマとなる秋葉原のオタク文化のものというものを教えていただきたいです! よろしくお願いします*

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回答No.2

1960 から 1970 年頃、秋葉原と言えばアマチュア無線とかオーディオでした。そういう機器をいじりまわす人たちはお互いを「おたく」という2人称で呼んでいました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%81%8F#.E8.AA.9E.E6.BA.90.E3.81.A8.E5.88.9D.E6.9C.9F.E3.81.AE.E7.94.A8.E6.B3.95 今のオタクという言葉はそこから来ているという説があり、私はそれが正しいと思っています。 ラジオセンター http://www.radiocenter.jp/ ラジオデパート http://www.tokyoradiodepart.co.jp/tenpo/ ラジオ会館 http://www.radiokaikan.org/ ラジオガァデン http://tsunagunpo.exblog.jp/8733464/ http://blogs.yahoo.co.jp/miwakodoon/43124988.html など、ラジオが付く店や建物は、当時からの遺物が多いです。ジャンク屋 http://homepage1.nifty.com/BACK_YARD/ojyanku/map/mapframe.htm には米軍の放出品が溢れていました。 その後、無線やオーディオは趣味としては廃れてしまい、アキバでもかなりマイナーになりました。 ところが今、当時のオタクらが定年となり、昔の趣味に戻りつつあります。昔の貧乏ラジオ少年たちが、金持ちの暇人になって戻って来るのです。これを事実として立証するのは、さほど難しくはないでしょう。 さて、これは秋葉原を老人の盛り場にするチャンスです。巣鴨のとげぬき地蔵商店街みたいな。秋葉原を、若者たちに交じって老人たちも楽しく金を使える街にするには、どうすれば良いでしょう? これを考えるのは、建設的で楽しい作業です。課題のテーマとしてオヌヌメします。

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回答No.3

とりあえずサブカルチャーの前に正統とされるハイカルチャーがあるのを念頭に入れるといいでしょう。ハイカルチャーとは古典文学、西洋絵画、クラシックなどで、これらの施設は上野の森に集合しています。 これとの落差で秋葉原のサブカルチャー(アニメ絵、アニメソング等)を論じると良いのではないでしょうか。

回答No.1

ソフト発売日の行列とか、ギャルゲーの購入特典グッズが各店舗で違うとか? あとは萌えみやげとか?

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