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サブカルチャーをどう定義しますか
このカテゴリーでよいのかわかりませんが、 質問させてください。 大学時代に芸術関係の勉強をしていて、 いわゆるサブカルチャーと言うものに興味を持っていました。 いまでも、テクノ、新興宗教、精神系、オカルト、 アニメ、、、、そういったものに首を突っ込んで いろいろ見たり聴いたり読んだりしています。 けれど、いざサブカルチャーって どう説明するのって考えたときに、 うまく言えないのです。。 どなたかカウンターカルチャーについて質問され、 サブカルチャーと似ているような回答を読みましたが、わたしの未熟な脳では理解できませぬ。。。 だれかわかりやすく教えていただけませんでしょうか。そして、なぜわたしが上に挙げたような事柄も サブカルチャーの範疇にふくまれるのでしょうか。 よろしくおねがいいたします。
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- cologne
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大学の社会学史という授業でこう定義されていました。 Subculture(下位文化)…支配的文化より下位にあって、これに従属したり準じたりする副次的な文化現象やその領域。 難しい文章で訳わかんないですね(^^;) 青少年が形成することが多いものらしく、一人前の大人たちが形成した文化から見ると、時として嫌悪感や道徳的危機感をあおることがあるようです。 いわゆる「大人が見たアタリマエ」でない文化一般をさす言葉なのではないでしょうか? たとえば「最近の若いもんは…」って言われちゃうような事柄とか。 (先生はTVのお笑い文化などもサブカルチャーだと話していました) よければ参考にしてください。
カウンターカルチャーは『対抗文化』と訳されていましたが、主流派にたいする、批判や改革のニュアンスがあると思います。 サブカルチャーにはそのような激しさはなく、 少数派が自分の居場所を見つけ安息の地を見出すように、細々と営んでゆくものだと思います。 宗教や精神世界はどうかというと それはどちらにもなりうると思います。 また経年変化もしますし、混在もしていると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 少数派、というのはなんとなくわかりますね。 ただ、どれがどっちの世界っていうのを見分けることができても、なかなかひとつひとつに説明をつけるのは難しいです・・・。
- kenyamanasi
- ベストアンサー率23% (134/560)
かなり雑な考え方ですが「サブ」カルチャーなわけですから、メインストリームではないもの、との雑な理解でおおまかに分けています。
お礼
回答ありがとうございます。 でも、メイン以外のものって考えると、かなりたくさんのものがサブに含まれることになるのでしょうか??? ううぬ。。。
お礼
なかなか難しいです~~。 でも、なんとなくニュアンスはつかめました、ありがとうございました。