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フランス革命ではギロチンが使われていますが、ナポレオン時代は銃殺が多いのですが。 フランスは20世紀末までギロチン死刑がありました。戦前までは公開死刑だったと聞いています。 ただ、フランス革命の時は革命裁判で死刑判決を受けると必ずギロチン死刑でしたが、ナポレオンの時代は銃殺刑が多用されていますし、王政復古の際もネイは銃殺されています。その後も一般死刑囚に関してはギロチンだったと思います。 ナポレオンは軍人だったので、彼の時代は銃殺刑に変わったのでしょうか。

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  • kusirosi
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回答No.1

ナポレオン時代も、その前後も、1981年の死刑廃止まで 一般裁判はギロチン処刑 軍法会議は銃殺という 原則は変わっていません。  身分により処刑方法を変えず、万民平等に苦痛が少なく迅速に処刑する文化的なギロチン刑は フランスの誇りですから、ナポレオンも、廃止することはできませんでした。(^-^)/

noname#147444
質問者

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