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名称はありますか?
「道路の白線の上を歩く」「地面のヒビを踏まないように歩く」 「車道と歩道の間の一段高い所を平均台の様に歩く」 「柵の棒が連なった部分IIIIIIIIIII←こんな感じの所を撫でるように、触りながら歩く」 上記の様な特に子供の頃、今でもついついやってしまう事は大概の人は経験あると思います。 この様な事に何か名称、専門用語的なのはありますか?ナゼしてしまうのでしょうか? 後、上記の例以外に何か似たような例があれば教えて下さい。
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noname#163132
回答No.1
「儀式的行為」だと思います。 ご質問に書かれてある行為は、広汎性発達障害やアスペルガー、強迫性障害の方にみられる「儀式的行為」の例として挙げられているものに よく符合していると思います。 どちらも強い拘りからくるものと考えられています。 苦痛を伴わない場合(広汎性発達障害やアスペルガー)は、それをしていることで気持ちが落ち着き、強迫性障害の場合は根っこに強い不安や恐怖心があって、それを逸らすためにしてしまうものなのだとか。 特に何らかの発達障害がない人、強迫性障害とまでは言えない人でも、何かに没頭しやすかったり興味・関心に偏りがあったり、強迫観念が強い人だと、ご質問にある様な行動を取りがちになると思います。 普段これといった問題がなくとも、そうすることで子ども時代に返った様で安心すとか、それをしているときだけ心理的に避難できる感覚があるとか…幼い印象はありますが、理由は様々でしょう。 余談になりますが、この儀式的行為に苦痛を伴い日常生活に支障をきたす場合、他にもっと大切なこと・やるべき事があると本人が自覚しているのに止められず、周囲を巻き込むほどになると、強迫性障害である可能性が高くなるそうです。
お礼
とても詳しい内容の回答有難うございます。 とてもためになりました・・・何気ない行為だと思っていましたが 人によっては結構重い行為だったんですね。