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自転車で逆走中の事故
自転車で、歩道のある道路の車線右側を逆走中に、駐車場から出てくる車とぶつかりました。 こちらは寸前で止まったが、相手が接触直前まで完全に右を見たまま突っ込んで来たので、相手が気付いた時にはブレーキが間に合わない形でほぼ正面からの接触です。 歩道と車道の間は背の高い木が密集していて、視界は悪いです。 道路は片側2車線、わりと広めの道路ですが、歩道は木が生い茂っていて、やや走りづらいので、自転車で歩道から車道に出て10m程度走っていた所での事故です。 幸い接触といっても自転車に破損も無く、衝撃で腰をやや痛めたので、念の為に病院に行った程度ですみました。 その後相手側に全く誠意が無いので、人身事故として扱う事にしました。 相手の不注意による所と、自転車の逆走を考慮した場合の過失割合がどのようになるか、何かヒントになる事でも良いのでご教授下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
自賠責の範囲(120万円)であれば過失割合は問題ではありません。任意保険にまで食い込めば関係してくることになりますが、質問にある状況で双方が合意できるのであれば、さほど心配される必要もないでしょう。 気になるのは「相手側に全く誠意が無いので、人身事故として扱う事にしました。」という一文です。人身になるか否かは「人的損害の有無」が問題になるのであって、「加害者側の誠意の有無」ではありません。「衝撃で腰をやや痛めた」のであれば相手の誠意にかかわらず人身事故にするべきですよ。相手の誠意の有無で損害が変わるわけもありません。 「寸前で停まった」というのは「停まっていた」とはちょっと違いますので。もし、そんなところで停まっていたら進路妨害ですね。
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- walkingdic
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自転車側の過失割合は20~40%になると思われます。 。 というのも、ご質問の事例そのままの例はわからないのですけど、 1.自転車左走行時に、路外から道路に出た車と衝突: 基本過失割合は1:9(自転車10%) 2.自転車右方向走行と車左走行とが衝突: 基本過失割合は5:5 1番より自転車が重くなるのは確実だが、路外からの車は単純に走行するより注意義務が重くなるので2番よりは自転車の過失は少なくなる。 ということから冒頭回答の推測です。
補足
ご回答ありがとうございます。 最終的に過失割合は、15%になるだろうとの事でした。 しかし、自賠責の保障範囲内ですので、この場合過失割合は関係無いようです。
- morito_55
- ベストアンサー率30% (755/2505)
自転車は止まってたのですよね。 そうなると、9~10(自動車):0~1(自転車)でしょうね。 自転車も車両なので、逆走をどう見るか、でも、止まっていたのですから、担当者の判断だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 担当者とのやりとりで多少の前後はあるかもしれませんね。 気を付けて対応したいと思います。
これはそのような条件下であってもクルマが一方的に不注意で悪い事になるでしょう。 だってクルマの方が自転車よりも強い立場なのでクルマのドライバーの方が絶対に悪いことになります。 それから自転車で走る際は視界が悪いってわかっているならなおさら注意して走行するべきです。 また、自転車で走っているときはその先に何があるか「常に先を読む」事をしながらやっていれば事故はかなり防げるはずです。 1ブロック先には何があるかどう入った事がでてくるか?? 予測は出来るしそれに対して予防策も考え付くはずです。 これからは安全に走行してくださいね。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 確かに、こちらの不注意があった事は重く受け止めています。 これからは、気を付けて走行したいと思います。
お礼
自賠責の範囲なので、過失割合は問題では無いのですね、ありがとうございます。 知識不足なので、この辺のこと、調べてみます。 確かに人身になるか否かは「人的損害の有無」ですね。 人身にしてしまうと、相手にも色々不利益があるし、自分も時間を割かれるし、と思ってしまいましたが、何があるか判らないので、以後すぐに人身事故にしたいと思います。 確かに停まっていたら進路妨害ですね(^^;)