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新しい と 新たなる
ちょっと気になったのですが、「新」とゆう漢字の読みがなで「新しい」は、あタラしい、「新たなる」は、あラタなる、と、カタカナで表記した部分(タ、と ラ)がひっくり返っています。 もともとは1つだったのでしょうか。 それと、同じような(送り仮名により、読み方が微妙に違う)漢字は他にあるでしょうか。 ささやかな質問ですが知っている方がいらしたら教えて下さい。
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- yamadayouichirou
- ベストアンサー率25% (194/763)
回答No.3
回答No.1には誤りがあります。 元々、「あたらし」は「あらたし(新し)」とは別の言葉であって、「あらたし」の誤用(誤読)ではありません。 平安時代ころから「あらたし」が「あたらし」の意味で誤用され始めました。 従って、「新(た)し」は「あらたし」であって、「あたらし」は別の言葉です。
- 131313
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回答No.2
もともとは「あらたし」であったと聞いています。古語においては「あたらし」は「惜しい」を表す語であり、「あたら、命を無駄にして…」などと使われていたようです。二つ目の件ですが、「平」は、たいら=タひら と ひらタい で微妙に揺れているように思います。「平らげる」という語もあるので、もとは形容詞も「たい(ひ)らい」だったのではないかと思っています。
質問者
お礼
ありがとうございます。 オオー、平らもそうですね、自分でも探していたけど 全然、気が付きませんでした。 やはり漢字は奥が深いですね。
- asdfldfnjsvfs
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回答No.1
新しいの読みは、元は『あらたしい』でしたが、『あたらしい』という誤用が一般化して今に至っているだけですよ。
質問者
お礼
ありがとうございます。 やっぱり、もともと片方は違っていたんですね。
お礼
ありがとうございます。 長い年を経て定着する言葉も有るのですね。 あたらしは別の言葉ですか。