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否定の命令文の強調についての質問です。
否定の命令文で、強い否定の命令を表わす場合に、neverを用いて Never tell a lie! (決して嘘をつくな) のようにしますよね。 また、否定の命令文に主語youをつけて Don't you forget it! (いいか、お前、わすれるなよ) というものもありますよね。 そこで質問なのですが、これらを両方使うことはできるのでしょうか? 詳しい方、よろしくお願いします。
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#1です。補足です。 >> Never you tell a lie! というのは大丈夫なのでしょうか? ああ「両方使う」と言うのはそう言う意味でしたか? 中丈夫ぐらいですかね、聞けば分かるが自分では言わない、どこか古風な感じです。老人ホームから曾孫にかかって来た電話みたいな。 >> 二重三重とかもやっちゃうんですか!? やりますね。何重に重ねても別に偶数なら肯定、奇数なら否定、という訳ではなく、とにかく重なる度に強度の増える否定ですから、興奮の度合いで増やせばいいです。
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>強い否定の命令を表わす場合に、neverを用いて >Never tell a lie! (決して嘘をつくな) のようにしますよね。 >また、否定の命令文に主語youをつけて >Don't you forget it! (いいか、お前、わすれるなよ) というものもありますよね。 →いろいろありますよ。 1)"Never tell a lie!"をもっと強めると "Never ever tell a lie"という形もあります。これは最初だけ"Never"にしてあとの"ever"には最初の "Never"に含まれる"Not"があとの"ever"に影響しているといえます。"Never ever + 原形"の形しかありませんが、理論的には、あとにいくつも"ever"を追加してもいいといえます。「しつこいぞ!」とおそらく言われるでしょうが。 http://eow.alc.co.jp/Never+ever/UTF-8/ >そこで質問なのですが、これらを両方使うことはできるのでしょうか?→できますでね。 2)"Don't you forget it!"も1)の方法を利用して"Don't you ever forget it!"とも言えます。これも、理論的には、あとにいくつも"ever"を追加してもいいといえます。「しつこいぞ!」とやはり言われるでしょうが。 http://eow.alc.co.jp/Don't+you+ever/UTF-8/
お礼
他の方が言っていた、never ever とはそういう意味だったのですか。 あと、理論的にはいくつも"ever"をつけられるんですね; 驚きです。 回答ありがとうございました!
- SPS700
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>>そこで質問なのですが、これらを両方使うことはできるのでしょうか? はい、出来ます。非常に平静な人は(僕のように)二重否定と言う忌まわしい文法的誤りを避けて Don't you ever forget it と言いますが激昂のあまり我を忘れて2重3重の非文法的な否定をも敢えて辞しない時は Don't you never ever forget it と言います。
補足
二重三重とかもやっちゃうんですか!? 難しいですね; Never you tell a lie! というのは大丈夫なのでしょうか?
- yoshimu512
- ベストアンサー率41% (20/48)
どちらも覚えておいていてもいいと思いますが、会話で使うのはマナーで気をつける必要があると思います。 Don't you forget it !というのは文法的に少々おかしいと思います。 "Don't"と"You"の順番は逆にしたほうがいいと思います。 または"You"を外して、"Don't forge it!"というほうがより自然ですね。
補足
Don't you forget it! というのは参考書に書いてあったのですが、これは文法的におかしいのでしょうか? 補足お願いします。
お礼
古風な感じですか・・・。 文法的にも、ニュアンス的にも、中丈夫ぐらいっていう認識でいいのですね? 実際、ネイティブな英語でもあまり使われるものではないようなので、"一応知っておく知識"程度にとどめておこうと思います; それにしても、古風な感じ。なんて、そんなことも分かるんですね!? すごいです。 回答ありがとうございました!