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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この解説がわかりません)

コイル回転における電池の仕事とジュール熱の変化について

このQ&Aのポイント
  • コイルに負荷をかけて、コイルを回転させにくくした時、コイルが一回転する間に電池がする仕事Wと回路全体から生じるジュール熱の総量Qは、負荷をかける前に比べてどのように変化するか?
  • 解答:WもQも増加
  • 電池の起電力の大きさをE、誘導起電力の大きさをω、回路全体の抵抗をrとすると、回路に流れる電流IはI=(E-ω)/rであるとあります。ここに負荷をかけるとコイルの回転が小さくなるので、ωが小さくなり、Iは大きくなるとありました。ここでなぜIは大きくなるのでしょうか?(負荷をかける=抵抗を取り付ける)という意味だと私は思っているんですが、それならrが大きくなりIは小さくなると思うのですが。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yokkun831
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回答No.1

>ここに負荷をかけるとコイルの回転が小さくなるので、ωが小さくなり、Iは大きくなるとありました この説明の通りです。 ここで「負荷をかける」は,モーターに何か外部装置をとりつけて仕事をさせるという意味だと思います。すると,モーターの回転数が減少して誘導起電力ωが小さくなりますから, I = (E - ω)/r によって電流 I が大きくなります。 モーターは負荷をかけると電流の増加によってトルク(力のモーメント)が増し,定常回転でトルクがあまり大きくないときは電流はあまり流れなくなるのが普通なのです。

kirofi
質問者

お礼

回答ありがとうございます つまりここでは 負荷をかける=コイルの回転を遅くする という意味ということですか?抵抗を取り付けるという意味でなく

その他の回答 (1)

  • hrsmmhr
  • ベストアンサー率36% (173/477)
回答No.2

問題とは直接関係ないですが、負荷が増えるのを抵抗でイメージするなら、直列にではなく並列に繋いで増やすことを考えた方が良いです

kirofi
質問者

お礼

回答ありがとうございます

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