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直流回路の電気基礎と電流の発生、回路の接続についての質問
- 電子の流れによって電荷を移動させることで電流が発生します。電子の流れの向きと電流の流れは逆になりますが、実際に流れるのは電荷です。
- 直列接続ではn個の電池の起電力はnEとなります。一方、並列接続では内部抵抗が0の場合、起電力はEのままです。
- 起電力2Vの乾電池三個を直列に接続し、抵抗2.7Ωを接続すると端子電圧は5.4Vになります。端子間を短絡すると、電流は20A流れます。端子間とは電池三個の部分のことです。
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へいっ まいどっ ^^ >>> 電子がまだ発見されてなかったときに、電流の流れを決めたのは分かるのですが、では本当は-から+に流れるものなんでしょうか?電子の流れと同じで、、、、、、 そうですよ。 「電子の流れと同じ」ではなく、「電子の流れそのもの」です。 >>> また、短絡するとRは考えなくていいのですか? はい。 短絡している部分については、そうなります。 (現実には抵抗ゼロではありませんが、「短絡」は抵抗ゼロでつなぐ、という意味です。) >>> 端子間に抵抗0Ωをつなぐと乾電池3個分の内部抵抗分0.3と和分の積で計算すると0になってしまいます。抵抗0Ωは並列に繋ぐのですよね? (3)のことですよね? 2.7 Ω を 0 Ω に取り替えて直列つなぎにするか、 2.7 Ω と 0 Ω を並列つなぎにするか、 のどちらでもよいです。
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- sanori
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こんばんは。 (1) いえ、違います。 電子の流れ = 電流 ということです。 電子の流れの向きと電流の向きが逆になってしまっているのは、電磁気学の歴史において、電子の発見が「最近」であったからです。 つまり、プラスとマイナスを適当に決めていたということです。 (2) そのとおりです。 (3) 端子間というのは、抵抗の両端のことです。 端子間を短絡するというのは、抵抗の両端を抵抗ゼロでつなぐということです。 言い換えれば、直列つなぎしている3つの電池のうち、1個目の電池のプラス極と3個目の電池のマイナス極の間を抵抗ゼロでつなぐということです。
お礼
回路ありがとうございます。電子がまだ発見されてなかったときに、電流の流れを決めたのは分かるのですが、では本当は-から+に流れるものなんでしょうか?電子の流れと同じで、、、、、、 また、短絡するとRは考えなくていいのですか?端子間に抵抗0Ωをつなぐと乾電池3個分の内部抵抗分0.3と和分の積で計算すると0になってしまいます。抵抗0Ωは並列に繋ぐのですよね?
お礼
回答ありがとうございます。お礼が遅くなりすいません。電子の流れ=電流の流れとゆうことですか。もう少し自分で勉強してみます。ありがとうございました。