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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コアレス発電機のトルク脈動について)

コアレス発電機のトルク脈動について

このQ&Aのポイント
  • コアレス発電機のトルク脈動について質問があります。短絡電流とは極間抵抗5.4Ωの閉回路電流ですか?
  • 短絡回路でトルク脈動がひどい場合、無負荷に近づけることで脈動が緩和されるのでしょうか?
  • この発電機の出力計算にはスター結線方式の計算式が使用できるのか疑問です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • foobar
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回答No.2

トルク脈動があるというのは、軸を回した時に均一の重さで回らず、回すのに必要な力が波打つ(極端には、通電したステッピングモータを無理に回した、カクカクした感じ)状態です。 均一に軸が重くなるのは、発電機に適切に負荷がかかっている状態かと思います。 トルク脈動がある場合には、発電機の出力電力も波打ちます。(出力≒回転数*トルクで、トルクが波打つので。)

mr_question
質問者

お礼

均一な負荷がかかった状態ということが分かって、良かったです^^ ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • foobar
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回答No.1

1.端子すべてを短絡して電流測定をしているなら、端子間の抵抗を通じて短絡された閉回路の電流、と考えて良いかと思います。ただし、電流や電圧を評価する際にY接続1相分といった等価回路を使うでしょうから、抵抗もその等価回路に適合した値に換算する必要があるかと思います。 2. 負荷電流が下がれば、それに応じてトルク脈動も下がるかと思います。 3. トルク脈動があるという事は、電流や電圧が正弦波になってないでしょうから、P=√3VIcosΦの式は使えないかと思います。また、このように出力を計算するときには、ある負荷をつないだ時の電圧と電流から計算する必要があります。

mr_question
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 補足的な疑問なのですが、トルク脈動とは正弦波ではない時に起こるという解釈なのでしょうが、実際にはどのような現象なのでしょう? というのも、コギング的なガクンガクンとした回転ではなく、単に回転が均一に重くなるのですが、これがfoobarさまの言われるトルク脈動と解釈してよろしいのでしょうか? こんな質問をするのも、正弦波に近い波形は出ているのではないかと推測していたものですから・・・オシロで計測したわけではないのですが。