動詞の連用系って、実際のところ、用言に連なっているのでしょうか?
連用形の説明で、「用言に連なる」と、解説されてるのをよく見かけるのですが、
動詞において、連用形(食べ・咲き・・など)が用言に連なっているという状況がよく分からないのです。
「食べて」、とか「咲きます」などのように、助詞・助動詞(用言でない)に連なっているのは、よく見かけるのですが、
"用言に連なる”という状況にはピンと来ないのです。
具体的にはどういう状況を指して"用言に連なる”と、いってるのでしょうか?
あと、もう一つお聞きしたいのですが、
たとえば、「驚くほど」 や 「見えないくらい」を例にあげると、
「ほど」、「くらい」は副助詞で、
「驚く」、「見えない」は動詞の連体形である、と、ある本に書いてあったのですが、
体言に連なるはずの連体形が副助詞に連なっているというのは、どういうことなんでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 なんとなく、頭の中ではわかっていても、説明するとなるとちょっと戸惑ってしまう部分がありましたので。 助かりました。