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レーザー光線の物理実験2

レーザーの特性のひとつに、単色性というものがあります。 これは、レーザーは一般の光と違い、波長分布がなく、波長が全く同じ光でできている という意味らしいのですが、では、その一般の光だったら何かにその光を照射したときに、レーザーを照射したときとどのような違いが、なぜ、おきるのですか?

みんなの回答

  • tance
  • ベストアンサー率57% (402/704)
回答No.4

一例ですが、ものによっては光の色(波長)によって振る舞いがちがうものがあります。 有名なところでは、プリズムで虹を作るのはこれです。ガラスは色によって屈折率が違うので 色ごとに違う方向に進むことから虹になります。 「虹が奇麗」で済む場合はどうでも良いのですが、精密な計測のための光学系などでは 屈折率が一定しないというのは困ります。 カメラのレンズでも「色消しレンズ」というのがあって、高級なカメラには必ず使われています。 これを使わないと映像のエッジ部分に虹が見えてしまうのです。色消しレンズも完全なものは 存在しません。目立たないようにするだけのものです。 でも、もし単色光で動作するシステムならこんな心配はいりません。大変精密な干渉計などは レーザの単色性を利用して精度を上げています。 通信の世界では、レーザの波長をほんのわずか変えてたくさんのビームを混ぜることで 多チャンネルの信号を1本のファイバーで伝送することが行われています。(DWDMとかCWDM とか言われています)これも各レーザの光が単色光でなくてはできない事です。

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.3

sin(ωt)で表せる状況と  a1sin(ω1t)+a2sin(ω2t)+a3sin(ω3t)・・・・・・・・・・・の違いを理解することです

noname#157574
noname#157574
回答No.2

レーザーは工学ではレーザと末尾の長音符号を省いて書きます。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

なんかわかりにくいんだけど虹を考えたら?

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