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年末調整 同一契約者で複数契約の場合
年末調整の書き方で少々混乱しています。 現在契約者が私で、被共済者が私、母、妹となっています。 保険の証書はそれぞれ個別に金額等が記入されてきているのですが、この場合年末調整に記載する内容としては、すべて「保険等の契約者氏名」も私、「保険金等の受け取り」も私になると思います。 その場合、「支払った保険料等の金額」へは、3人分の合計を記入すれば良いのでしょうか? それとも、同じ内容で契約分三回記入しなければならないのでしょうか?
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回答者No1です。 被保険者(保険の対象となっている人)が別々の方ですので控除証明書が3枚となりますから、それぞれを記入することとなりますので、結果、同じ内容を3回記入することになります。 勤務先の方が一見すると変に思われるかもしれませんが、保険料控除申告書に控除証明書を添付しますので大丈夫です。
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- nz6hyto
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回答No.1
保険料控除の件ですよね。 でしたら、契約ごとに「控除証明書」が交付されますから、当然それぞれ別に記入することが原則となります。 ただし、1契約もしくは2契約分の年間支払保険料の額が「10万円」を超えるのであれば、1契約もしくは2契約分のみ記入すればよいことになります。(どれを選択するかは自由です) 保険料控除は「一般の生命保険」と「個人年金」ごとに年間支払保険料の額が10万円を超えれば各々最高5万円の控除(合計で最高10万円)が受けられます。 どちらの保険かは、控除証明書に「一般用」又は「個人年金用」と表示されていますので、ご確認ください。
補足
回答ありがとうございます。 今回の場合、3契約合わせても10万円を超えない状態です。 契約者も受取人も自分で、契約プランも同じなので金額も同じ額(2万円程)が3人分あります。 これを三回書けば良いのか、それとも3人分の合計金額を記入すれば良いのか悩んでおります。