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未来の義務(have to)
こんにちは、よろしくお願いします。 英語のテキストの中に、以下のような会話の例がありました。 ある女の人が、上司の指示でこれから空港のホテルへ行って、そこに滞在することになるんですが、 その指示を受けている最中の会話で、 女の人:Do I have to stay in my room? 上司 :No,you don't. ちょっと考えると、この女の人はまだホテルには行っていないので、 女の人:Will I have to stay in my room? 上司 :No,you won't. となりそうな気がするんですが、have toは、そのまま未来を表現するような意味を持つのでしょうか。 それから、大変申し訳ないのですがついでに聞いてもいいでしょうか、アポストロフィは、数字の7のキーのシフトであってますか。 よろしくお願いします。
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この場合have toが、というより「英語の現在形が」という風に捕らえた方がよろしいと思いますよ。 現在形は日本語では「現在形」といいますので現在のことしか表現できないように感じますけど、実際の使用シーンを見ていると未来のことをあらわすのに使ったり、予想を表すのに使ったり、いろいろです。「困ったときの現在形」って感じです。 私などは、時制が良くわからんときは取りあえず現在形を使っておきます。 ちなみに、上記文脈で「Will I」を使うと意思を表してしまいますので、「私はホテルの部屋に滞在する意志をもたないといけませんか?」というような意味になってしまいますので変です。「Would I」か「Should I」の方がよろしいかと(答えもwon'tだし)。 あと、アポストロフィは日本語キーボードではSHIFT+7ですが、英語キーボードではSHIFT+Pだったように思います。
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- sanori
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たびたびすみませんね。 私の経験を2つ思い出したのでちょっとだけ。 ま、未来でなくて現在形の話ですが... 1. 私達が新婚旅行で北米に向かう飛行機の中でのこと、 飲み物サービスの場面で、客室乗務員さん同士でこんな会話がありました。 客室乗務員A「こっちの方の台、コーヒーが切れちゃったんですけど」(というような感じの英語) 客室乗務員B「You have to wait.」 ・・・「あなたは待たなくちゃ」という意味だとは思うんですが、これってたぶん「ちょっと待ってくれる?」とか「ちょっと待った方がいいわ」ぐらいのニュアンスなんでは? 2. 学生時代、欧州へ留学経験のある先輩から、こういう話を聞きました。 「You'd better って、~した方がいい、という意味だって日本の学校で習うけど、実際は、~するべきだ、~しなくてはいけない、~しなさい!、・・・ぐらいの、きついニュアンスみたいだよ。」
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- chiaroscuro
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未来の出来事を表すのに、「willを使わなければならない」と思い込んでいませんか? willが未来の出来事を表すと言った場合、willに、主語の意思を表す読みが、強いか弱いかにかかわらず、問題の出来事が果たして本当に起きるかどうかは、未来のある時点にならないと分からないという意味を、willは表します。 (1) It will rain this afternoon. (2) Ken will leave for New York tomorrow. 雨が降るかどうかや、ニューヨークに向けて発つかどうかは、それぞれ、this afternoon、tomorrowが示す、未来のある時点になって初めて分かるということを、willは表しています。あくまでも、発話の時点での話者の"predict"であって、当たるかどうかは、結果待ちの表現なのです。注意してほしいのは、このwillは、単に「時間的な後行性」を表し、発話後のある時点に、ある出来事が起こると述べているだけで、どの程度の確率で起こるかという可能性を問題にしているわけではありません(epistemicと呼ばれる話者の推量・判断を表すwillは、mustと同様に、現在または過去の出来事に関して使われます)。 これに対して、(3)のisや(4)のleavesは、現時点で、未来に何が起こるか判断できる事柄であることを表しています。 (3) It is going to rain this afternoon. (4) Ken leaves for New York tomorrow. (Ken leaves for New York.なら、仮に、Kenが有名人ならば、新聞の見出しなどで、「ケンがニューヨークに発った」という過去の出来事を伝えることもできます。現在形で、ホットな話題であることを示すこともできるわけです。スポーツの同時中継では、動きの早いスポーツ、例えば、サッカーでは、「パスを出した」のように、過去の出来事を、英語では現在形で表現します。これは、脳裏に残像が、発話の時点で残っている感覚があるからです。時制(または動詞の形)と、実際の時との関係を混同しないように注意してください) (3)は、空を眺めて、この雲行きだと、経験上、this afternoonには、雨になるという判断が現時点でつくことを表し、(4)は、出張命令が出ているので、現時点で、明日、ニューヨークに発つことが決まっていると判断していることを表します(これで、Kenが大物なら、Ken is to leave…とすることもできますし、また、個人の予定であることを言いたいのであれば、Ken is going to leave...あるいは、時間が具体的に指定されているので、慣用的には、Ken is leaving…とすればよいわけです)。 質問のDo I have to stay in my room?に話を向けるならば、これは、出張命令を出した時点で、これから何をすべきか既に現時点で決まっていると判断して、話者が話していることを表します。これを、Will I have…とした場合には、いざ現地についた後で、部屋から一歩も出てはいけないというような状況が発生するかどうか尋ねることになります。したがって、話し手は、stay in my roomが、出張先での業務に、「当初、含まれていない」事柄であると認識していることになります。 (コンテクストによっては、Will I have to...とDo I have to...は、「一回的出来事」と「いつもの出来事」との違いと捉えることができる場合もありますが、ここでは、省きます。ただし、その場合でも、willが、話者の"predict"を表し、それが実現するかどうかは、未来のある時点にならないと分からない点では、同じです)
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have to 意味としては義務を表す場合があります。 本でも確認しました。 have toと言うのは、have an obligation to, have a compulsion to, have a necessity to と考えるわかりやすくありませんか。 強勢、義務、必要性などの意味があります。 Do I have to stay in my room? →Do I have on obligation to stay in my room? 部屋にいる義務を私は持っていますか、 が直訳です。 Am I obliged to stay in my room? に近い意味だと思われます。 この義務などは客観的な意味のものです。 自分が作ったものではなく、第三者や状況から来るものです。 I have to go.がトイレに行くことを指すことがあります。これは自分がトイレに行かねばならないのですが、生理現象として行かねばならないことを暗黙に指していると思われます。用がある場合も自分の都合ではなく、緊急とか自分がコントロールできがたいことを言っているのです。 この場合は、ホテルの規定で私はホテルにいなければなりませんか、って聞いているに過ぎません。そこにはあまり未来の意味は感じられないかと思われます。 Will I have to stay in my room? は、今思ったのだけど、私は規定で部屋にいないとダメでしょうか、 って聞いていることになるでしょう。明日とか明後日とかはあまり関係ないかも知れません。 Do I have to stay in my room? がホテルに到着してから聞こうと思っていたのに対して、Do I have to stay in my room? は急に思いついて、ああ、そうだ、聞いておきたいのだけど、部屋にいないとダメでしょうか、って相手に聞いている感じです。 >アポストロフィは、数字の7のキーのシフトであってますか。 日本語入力の方をオフにして、すなわち、半角打ち状態で、シフトを押しながら数字7で、アポストロフィとして利用できます。
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- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
Ganbatteruyoさんに全面的に賛同します。 ただ、質問のタイトルに「義務」とあるのが、ちょっと気にかかります。 「have to」に日本語でいうところの「義務」というところまでの堅いニュアンスはないのではないでしょうか? 義務・責務のニュアンスに近いところではshould さらに堅い義務のニュアンスなら、mustとかought toとか。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 すみません.キーボードの件を書くのを忘れていました. 今のキーボードはenterキーのすぐ左にあります. シフト無しで使います.シフトすると引用符になります. つまり、アポストロフィーはシングル引用符なんですね.
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- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに35年ちょっと住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 文法用語自体が英語を習う時に弊害が出てくる一つの例でしょう. 日本語で、やらなくてはなりません.といったときに、日本人の誰が、これは、未来の義務だとか、現在形なのか、というようなことを考えているでしょうか. 英語の教育をあたかもこれから英語学という物を深く研究する為にあると思っているのが教育委員会がやろうとしているとしか私には考えられません.現在形と言う名前は単なる便宜上の名前であって、現在の事を言っているとは限らないんですね. なぜ、Do I have to stay in my room?と言ったら「部屋にいなくてはなりませんか」と言う疑問を言っているに過ぎない、と教えないのでしょうか. 日本語で言えば、今部屋にいて、これからもここにいなくてはなりませんか、と言う時に使う事もあるし、明日人が来てこの部屋に来るので、それを待つためにいなくてはなりませんか、のような質問の時も使いますね. 言葉とは、同じ文章でもその文章が持つ意味はその状況によって変ってくるときもある、と言う事でもあります. この英語の文章は全く同じ事なんですね. 毎日使っている日本語の文章を、学校で英語を習っているように、細かく気にしたら、日本語なんてとても離せなくなるのではないでしょうか. 本題に戻りますね. Will have have to stay in my room? は今じゃないけど、後で部屋にいなくてはいけませんか、いなくてはならなくなりますか、いなくてはならない状況になりますか、と言うようなフィーリングになるわけです. つまり、明日のことを話していて、その時(明日)いなくてはいけませんか、と質問しているわけですね. 今はいなくてもいいのか悪いのかは問題になっていないわけですね. よって、部屋に既にいて、今からいなくてはならないのですか、外出してもいいですか?と言うのであれば、誤解を防ぐ為に、Do I have to stay in my room now?とnowをつける事で、使える言い方をするわけですね. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- honeyracoon
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女の人:Do I have to stay in my room? 上司 :No,you don't. >have toは、そのまま未来を表現するような意味を持つのでしょうか。 現在形でいいと思います。 have to do~ は、~しなければならない、と云う意味ですが例えば I have to go.[もうおいとましなくてはなりません] と言いますね。 帰るのはこれから未来の事だからといって I will have to go.とはあまり聞かないです。 女の人:Do I have to stay in my room? [部屋にいないといけないでしょうか?] 上司 :No,you don't. [いや、いなくてもいいよ] と云う会話なので現在形が自然と考えるのですが.... >女の人:Will I have to stay in my room? #1の方が仰る様にshouldの方がいいと思います。 ただしshouldはそれだけで義務・当然・助言・勧告を表すので (強さとして must > have to > ought to > should) Should I stay in my room? で充分かと思います。 Do you have to stay in my room? のままでいいと思います。 >アポストロフィは、数字の7のキーのシフトであってますか。 そうです。
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