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フランス語で職種を知りたい!
- フランス語で自分の仕事を表現したいが、どう言えば良いか分からない。
- 仕事は型枠解体業で、大きなビルや一戸建ての木枠をはがす作業。
- フランス語で調べても『マソン』以外分からない。他の職種も知りたい。
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海外に遠征にでも行くのですか。とすれば、素晴らしいですね。が、なかなか、難易度が高い質問だと思われました。総称のmaçonではないというのですから。鳶職人と左官は、正直、簡単です。が、型枠解体業って、日本語でも、ないのではないですか。細分化してどうしても説明したいということで、よほどご自分の仕事にプライドがあるのでしょう。そういうプライドに敬意を払い、一応、大工の工程に関する作業をフランス語で説明したサイトをざっと読みました。が、特に固有語はありませんでした。代わりに、強いて言えば、というものを見つけてきました。 型枠大工 Mouleur de banche ムルゥー・ドぅ・バンシュ 「型枠を壊す大工」の直訳は、 Démolisseur de banche デモリスュゥー・ド・バンシュ ですが、たぶん、通じないです。というのも、これでは解体業者の一人と誤解されることになりかねないからです。失礼ながら、お仕事は、型枠大工の最後の仕上げの工程を担当しているということではありませんか。そしたら型枠大工と言った方がよく、そこに説明する形で情報を足した方がよいのです(文末を参照してください)。ともあれ「型枠から抜く大工」という意味の語を示しておきます。 Arracheur de banche アラシュゥー・ドぅ・バンシュ 鳶職人 Réparateur de hautes cheminées レパラトゥー・ドぅ・オト・シュミネ (※「高いところで、ものを直す人」の意味で、これは定着した言い方です) 左官 Plâtrier プラトリエ (※そのままです) 最後に、あらかじめ言っておくと、自己紹介するのなら、最初に、maçonと言った後、特に、どの工程を担当していると言った方がいいと思いますよ。フランス語で説明する時は、総称→個別のこと、という順番をとります。いきなり個別のことを説明されても、え?何ですか?と相手はなるでしょう。日本語でも、「型枠解体をしています」と言われても、「え?何の型枠ですか?」となってしまうことでしょうから。 >Je suis maçon, mouleur qui me charge d’arracher de banches de béton. >私は石工職人で、特に、コンクリートの型を抜くことを担当する型枠大工です。 >ジュスイマソン、ムルゥー、キムシャルジュ、ダラシエドぅバンシュ、ドぅベトン。(※点の位置は呼吸のために空けても、意味不明にならないところです。フランス語は繋げて読むので、単語の間で切断すると通じないのです)。
お礼
完璧な回答です。僕にとって、完璧な形の回答でした。 本当にありがとうございます。 感謝にたえません。 正直あなたのような、フランス語、いつか必ず『体得したい!』 と心から敬意と驚嘆の入り混じった気持ちで思ってしまいました。 本当に本当にありがとうございました。 頑張ります!