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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生物反応速度)
生物反応速度についての質問
このQ&Aのポイント
- Steady-state experiments are incapable of distinguishing whether more than one reaction intermediate exists when the dissociation rate (to products) of the last such intermediate complex is slow compared with that of earlier complexes.
- Transient relaxation studies provide a valuable probe for such situations.
- In the second case, we shall consider the possibility that the substrate is actually a mixture of different reacting species with different kinetic properties.
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>解離速度の遅めな複合体で、中間体があろうとなかろうと >くらいの意味ですか? whetherは、この場合は「...かどうか」 「定常状態実験では、最後の中間複合体の解離速度が、 先の複合体に比べて遅いような反応中間体が1つ以上あるか どうかを区別することはできない。」 定常状態では、生成物、原料、そして複数の反応中間体が混在しており、 その中間体の数を決定できないということです。 中間(複合)体というのは、次のステップへの反応速度が遅い場合に 観測されるもので、ここでは酵素反応だから「解離速度が遅い」という ことになります。 >Transient relaxation studies :一時的緩和研究 「遷移緩和法」もっと良い専門訳語があるかも知れません。 >基質の速度特性というのは、 >基質と何かの反応による反応速度に >なんらかの違いがあるということですか。 1つの基質に関して複数の反応経路が存在するかもしれないということです。 >混合物の不純・不完全とはどういうことでしょうか? poorlyはdefinedを修飾しており、 impure と poorly definedが等価でmixtureを修飾しています。 「不純物の混じった、あるいは十分に同定されていない基質の混合物」