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パートのチューニング
吹奏楽部でパートリーダーをしています。 パートのチューニングはなるべく耳で聴いてやるんですが、音程が高いのか低いのかが分からず音程がズレてるがどうかも分かりません。 かなりズレていてかなりうねっている時は分かるんですがちょっとズレていてもあまり分からなくて困っています。 それに人数が増えたり他の楽器と合わせたり和音になったりすると全然わからなくなります。 どうしたらよろしいですか?
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- ばいきんまん(@horn103)
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訓練するしかないですね。 最初は、チューナーを使って、チューナーが示した位置を「目」で確認。 今度は、なるべくチューナを見ないようにして、「耳」で確認。 人間の耳は「うなり」は、直ぐに分かるようになっています。 やれば出来るんです。頑張れば出来るんです。
- A88No8
- ベストアンサー率52% (836/1606)
こんにちは >かなりズレていてかなりうねっている時は分かるんですがちょっとズレていてもあまり分からなくて困っています。 ズレていることが余り判らない程度なら気にしなくてもいいのでは(^^; 「ズレている」ってうなりで判断するといってもうなりの数を数えて判るはずもなく「ズレている」ということが判ることでいいんじゃないかな。最初は。 次に二人で合わない場合は相手の音を聴いて相手が明るく感じたら自分は低い、相手が暗く感じたら自分が高いと合奏の教科書に書いてあることが多いけれど、それが判らなから苦労してるんだよね。 そこで個人練習のときは、まず自分のピッチを合奏のピッチで決める(チューナーで正確に)。そして曲の中で使われる範囲の音程を半音階単位で自分が普通に演奏した時に高いか低いかグラフに付けてみる(+何セント、-何セント)。それがあなたの音程でそれを知ることが大事。 うなりを感じた時にその音は自分の自信のあるズレのない音?それとも高め?低め?を判断してほんのちょっと吹き方を調整しちゃえばいい(クラだったら低かったら楽器を自分の体にちょっと寄せる、高かったら楽器を体からちょっと離す)。 メンバーが自分のクセを把握していなくて、うなりが判っていてもどうすることも出来ません。 まずは個人練習の段階で上記の基礎をロングトーンなりでしっかりとやっておくことだと思いますよ。 チューニングの実音B音(ドイツ語)の音合わせは「みんなが基礎練習で今日の曲で使う音は全部音程のクセを把握しているよね。だからこのチューニング音はみんなのそれぞれの音程のバランスの中心になるように判断して調整してね。別にピッタリ合わせてねなんて言ってないよ」って言う意味だよ~ みんなが自分楽器の音程に責任を持っている(=自分のクセを知っている)からこそ合奏中で音を合わせることが出来るんだよ(^_^) ハーモニー(和音)を響かせるのは音程が高いか低いかとは別なはなし。ハーモニーを響かせるには音量のバランスが大事。もし三和音が同じ音量だったら(電子オルガンで弾いてみれば判るけど)ひどくうなってるよ(音が合ってないのと同じ)。 これはチューナーも採用している12平均律の音程の特徴で12平均律の音程に忠実に合っている(つまりチューナーでピッタリ)なら美しいハーモニーは響かないんです。 そこで特に調子っぱずれになる音を小さめに演奏したりするんです(三度の音)。 合奏の教科書には高い音の人は自分より一段低い音を演奏している人の音を聴きなさいと書いてあることが多いです。つまり全員が自分より低音を演奏している人の音は全部聴こえるくらいのバランスでハーモニーをロングトーンをすると特定の音を小さく吹くような小細工をしなくても綺麗に響くっていうことらしいです(^^;なははは 質問者さんはどの楽器のパートリーダーさんなんでしょうか。 頑張ってね。 ちなみにσ(^_^;はクラリネット(時々サックス)