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次の数学IIIの問題の回答を詳しく教えてください!
1辺の長さが1の正三角形OABの2辺OA,OB上にそれぞれ点P,Qがある。 三角形OPQの面積が三角形OABのちょうど半分になるとき、長さPQのとりうる値の範囲を求めよ。 微分積分の範囲の問題なので微積を用いた解法でおねがいします!
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- mister_moonlight
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うっかりミス。 (誤)α^2=t とすると、0<t<1 の条件で、t+1/(4t)の値域を考えるだけ。 (正)αβ=1/2 で0<β<1 だから 1/2<α<1。α^2=t とすると、1/4<t<1 の条件で、t+1/(4t)の値域を考えるだけ。
- mister_moonlight
- ベストアンサー率41% (502/1210)
>微分積分の範囲の問題なので微積を用いた解法でおねがいします! そういう考え方はやめたほうが良い。微分の練習として解くなら 構わないが。 微分として分類してるのは、問題集の編集者が勝手に分類しただけで、そのように解く必要もない。 いろんな引き出しを持っていて、いろんな解法が出来るということが数学の上達に直結する。 この問題も、単なる方程式の 解の配置 に過ぎないし、最小値は相加平均・相乗平均でも出る。 微分にしても、OP=α、OQ=β (0<α<1、0<β<1)とすると αβ=1/2 で 余弦定理から α^2+β^2-αβ の値域だから、どっちかを消して α^2=t とすると、0<t<1 の条件で、t+1/(4t)の値域を考えるだけ。 微分に頼ってると、視野が狭くなるよ。 微分は最後の手段、と考えていろんな解法に挑戦したら良い。
- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
こんばんわ。 まず、「変数」を何にするか決めないといけませんね。 PQの長さ自身を変数にしてもいいのですが、 もう少し考えやすいように「OPの長さ」を xとでも置いてみましょう。 点Pが辺OA上にあり、かつ点Qが辺OB上にあるためには、 xが特定の範囲になければなりません。 これが「定義域」になります。 この問題では、点Pの位置が決まると点Qの位置(すなわち、OQの長さ)も 決めることができます。 ということは、OQは xの式で表されることになります。 OP= xと OQ=(xの式)を用いて、PQを表します。 ここまでくれば、あとは増減表から最大・最小を求めるまでです。 意外と、定義域が見つけられないのかもしれませんね。 「ある線」が引ければ、あっという間なのですが・・・