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M-M式へのつながり
v = (v*max・s1 )/(K*1+s1) where v*max = (ke0・s2)/(s2+K12) and K*1 = (K21・s2+K1・K12)/(s2+K12) From the previous three equations it is apparent that if s2 is held constant and s1 is varied, the reaction will follow Michaelis-Menten kinetics. 前の3つの方程式から、s2が一定に保持され、s1が変えられる場合、反応がMichaelis-Menten速度論に続くだろうことは明白である。 と書いてありますが、この3式から、 どうしたらM-M式に繋がるのか疑問です。 普通に代入とかしていけば出てきますか?
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訳は正しいですが、数学用語ですから、 「先の三つの式において、s2を定数、s1を変数とするならば、 反応がM-M速度式に従うことは明白である。」 と訳した方がしっくりします。 kineticsは、時と場合により「速度式」とも「速度論」とも訳します。 s2が定数ならば、K*1もv*maxも定数になり、 それぞれM-M式のミカエリス定数、最大速度定数に相当するものになりますね? またs1がM-M式の初濃度sに相当しますね。
お礼
そうでしたか! 定数・変数という数学用語だったのですね。 判りました、ありがとうございます。