※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:基質反応のM-M式)
基質反応のM-M式とは?要点をまとめて解説します!
このQ&Aのポイント
基質反応のM-M式は、2基質反応における速度を表す式です。
全酵素濃度を考慮し、平衡を仮定すると、MM式が導かれます。
MM式は基質濃度と反応速度の関係を表し、酵素反応の特性を理解するのに役立ちます。
2基質反応でのことですが、
E+S1=ES1 K1
E+S2=ES2 K2
ES1+S2=ES1S2 K12
ES2+S1=ES1S2 K21
ES1S2 →(k) P+K ↑解離平衡定数
のとき、速度は v=k(es1s2) で
全酵素濃度は
e0=ES1+ES2+ES1S2 だと思います。
このとき、始めの4式の平衡を仮定すると
v=ke0/↓
分母・・・1+(K21/S1)+(K21/S2)
+{1/2(K2K21+K1K12)}/S1S2
という式が導かれ、これに
K1K12=K2K21
という平衡を利用して短縮すると、
v=(v*max・s1)/(K*1+s1)
のMM式になる。
と書いてあるのですが、
4式の平衡を仮定したときの
長い式が導出できません。
どういう流れで操作すれば出てくるのですか?
補足
Kは書き間違いで、Eのことでした。 ES1S2 →(k) P+E 他に書き間違えは無いはずです。 e0の式も、私が勝手に思ったのですが、 違いましたか・・・。