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英文(式の説明)
式の説明が出てきて、単語の意味が判らなくなります。 下手な文ですみませんが、見てください。 Then Eq(2-20) may be split into two equations, one for the forward reaction and another for reverse reaction, which will have a difference in agreement with (2-21): そして、式(2-20)は正反応のためのものと逆反応のための別のものとに式(2-21)の一致とは異なり、分かれているかも知れません。 (2-22) d(lnk2)/dT=ΔH2/(RgT^2) (2-23) d(lnk'1)/dT=ΔH1/(RgT^2) An alternate derivation is based on the concept of an intermediate state, often called a transition or activated state, which is a postulate of the transition-state theory (Sec2-26). ●交替の派生は、遷移状態 しばしば遷移または遷移状態の理論で活性化状態と呼ばれる の理論に基づきます。 Suppose that product C of the reaction もし反応の生成物がCならば (2-25) A+B→C is formed by decomposition of an activated form of reactants A and B, which will be designated (AB)*. (AB)*と称される反応物AとBの活性化した形の分解を形成します。 Then the reaction occurs by two elementary steps, そして、反応は2つの素過程で起こります。 If the first step is comparatively rapid in both forward and reverse directions, (AB)* will be in equilibrium with A and B so that its concentration is given by ●もし正と逆の方向において第一段階がかなり急速で、過ぎてその濃度が与えられるように、(AB)*がAとBによって平衡にあるならば (2-28) C{AB*}=K*C{A}C{B} where K* is the equilibrium constant for the formation of (AB)* . k*が(AB)*の形成のための平衡定数である。
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参考程度に 長い文章だと意味がわからなくなってしますので、 なるべく切って訳そうね。 Then Eq(2-20) may be split into two equations, one for the forward reaction and another for reverse reaction, which will have a difference in agreement with (2-21): そして、式(2-20)は2個の方程式に分かれます。 一つは正反応のためのもの他は逆反応のためのものです。それらは、式(2-21)での同意において異なるものです。 ●交互の微分式は中間生成状態の概念にもとづき、 しばしば遷移または遷移状態と呼ばれます。 それは、(Sec2-26)の遷移状態の理論に基ずくものです。 Suppose that product C of the reaction (2-25) A+B→C is formed by decomposition of an activated form of reactants A and B, which will be designated (AB)*. 反応の生成物Cが活性化した反応物AとBの分解によって形成されるならば、それは(AB)*を示すでしょう。 Then the reaction occurs by two elementary steps, そして、反応は2つの基本的な過程で起こります。 If the first step is comparatively rapid in both forward and reverse directions, (AB)* will be in equilibrium with A and B so that its concentration is given by ●もし正と逆の方向において第一段階が比較的早く、 (AB)*がAとBによって平衡状態にあるので、その濃度は 以下の式で与えられる。 where K* is the equilibrium constant for the formation of (AB)* . ここで、k*は(AB)*の形成のための平衡定数である。
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- rei00
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#3 さんの回答で充分なような気もしますが,化学屋の観点から少し補足いたします。各英文を1〜5とします。 【1】 【訳】 #3 さんのもので良いと思います。 【注】 「may」は #3 さんがお書きの様に『「かも知れない」という意味で使われることは極めて稀』で,多くの場合は,その文章で述べられている事の可能性の大きさを示しています。ですので,あえて訳さない方が自然な文章になる場合も多くあります。 ちなみに,可能性の大きさを表す助動詞には,will, would, should, may, might, could があります。示している可能性の大きさは,will(95~100%,現在または未来に確実に起こりそうな事実の推定,「必ず起こる」というニュアンス),would(90~95%),should(80~90%),may(30~50%),might(25~50%,may よりも若干可能性が小さい),could(20~40%)だそうです(「科学英語のセンスを磨く」鈴木英次・著,化学同人・刊,1999年)。 【2】 【訳】 別の式は,しばしば遷移状態とか活性化状態と称される中間状態の概念に基づくものであり,遷移状態理論(2-26 節)の前提条件である。 【注】 「derivation」は「誘導される式」といったニュアンスに思われますが,これだけでは分かりません。基本的に #3 さんの訳に従っています。 【3】 【訳】 式 (2-25) の反応の生成物 C が反応成分 A 及び B の活性化複合体((AB)* とする)を経由して生成されるとする。 【注】 「an activated form」は「活性化された形」ですが,「活性化複合体」と言います。で,反応を一般的に考えた場合,このものが分解して生成物が生じますので,「decomposition」としているのでしょう。つまり, A + B ←→ (AB)* → C という事を言っているものと思われます。たとえば,(AB)* から H2O が抜けるとか,H+ が取れるとか,式 (2-25) で省略されている可能性があります。で「分解」が気になる様でしたら,上記の様に「経由して」ぐらいに意訳しておけば良いと思います。 「which」が「product C」を指すか「an activated form」を指すかですが,化学反応の記述において (AB)* のように「*」が付くのは遷移状態を示す場合です。また,C* でなく (AB)* としているのは A と B が一緒になったものとの意味でしょう。したがって,「which」が指すのは「an activated form」と考えられます。 「suppose」は確かに「仮定する」で,文章によってはそう訳す必要があるでしょうが,教科書等であれば「〜とする」ぐらいの訳で良いと思います。 【4】 【訳】 その場合,反応は2つの素過程で起こる事になり,・・・ 【注】 化学反応ですので「step」は「過程」で良いかと思います。#3 さんがお書きの様に,「Then」は「〜と仮定すると,その場合は〜」といったニュアンスでしょうから,「その場合,〜となり,〜」としてみました。 【5】 【訳】 最初の過程が正反応及び逆反応の両方においてかなり速い場合は,(AB)* は A 及び B との平衡状態にあり,その濃度は式 (2-28) によって得られる。ここで,K* は (AB)* の生成についての平衡定数である。 【注】 「if 〜」は条件節ですので,あえて「もし〜ならば」としないで「〜の場合」くらいの方が自然な気がします。 別の質問でも書きましたが,簡単なものでも良いですから反応速度論ではどの様な事が記載されているのかを日本語の教科書で把握されてからの方が適切な訳が出来ると思います。「英語が良くわからない」で「書かれている内容が良くわからない」では,簡単な文章でも適切な訳にはナカナカならないですよ。 化学屋ですが物理化学は専門外ですし,文章総てを見ているわけではありませんので,「一般人」の「自信なし」にしておきます。
お礼
速度論の部分を探して読んでみることにします、 毎度の回答有難うございました。
- blue_planet
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rheartさんは化学を専攻している学生さんですか? だとしたら、もう少し内容をちゃんと理解し、文法もよく考えて翻訳するように心がけてはいかがでしょうか。少なくとも質問文中の翻訳は我々がバカにしている機械翻訳にも劣る質の低いものになっています。こんな翻訳をしていると、将来就職するにしても研究室に残るにしても、困りますよ。 最初の文章中の「two equations」は式(2-22)及び(2-23)のことを指しているのでしょう。 mayはcanと同じ意味で使われることが多いです。「かも知れない」という意味で使われることは極めて稀です。 式(2-21)が質問文中に表記されていないので、whichが何を指すのか把握することができず、difference in agreement withの意味も判断できません。 altenateは「替りの」という意味でしょうか。はっきりしません。前後関係から判断して下さい。 deviationは微分式かな? これも前後関係から判断して下さい。 postulateは「自明の原理, 仮定, 仮説, 前提条件, 必要条件」とかの意味です。ここのwhichもSec2-26の内容がわからないので何を指しているのか正確に判断することができません。 Suppose以下は命令文のようですね。the reactionは反応(2-25)を指しています。「反応(2-25)の生成物が~【is formed以下の部分】と仮定せよ。」という文章構成になっています。whichはproduct Cを指すのか、an activated formを指すのか、判断しかねますが、前者の可能性が高いです。 Thenは、「Supposeの仮定の下では」というニュアンスでしょう。 If以下の部分は、directionsまでがifで始まる条件節であり、(AB)*(上記の反応生成物Cでしょうか。)以下が結論文です。so thatは「~のように」というおきまりのパターンで訳さなくてもいい場合が多いです。最後のwhere以下は式(2-28)中の記号の説明です。 以上の解説を基にしてもう一度rheartさんの方で翻訳し直して、さらに不明部分を補足してもらえると、より良い回答ができるのでしょうけど、これまでのことでわかる範囲で翻訳をしてみますね。 *********************************************************** 『式(2-20)は2つの式【(2-22)と(2-23)のこと】に分けることができる。その一方は正反応についてのものであり、もう一方は逆反応についてのものである。これら【これ?】は式(2-21)に従うと違いがあるであろう。【この辺は全体の意味及び式(2-21)がわからないのではっきりしません。】 替りとなる微分式は、中間状態(これはしばしば遷移状態とか活性化状態とかと称される)の概念に基づき、これは遷移状態理論(項目2-26)の前提条件である。 式(2-25)の生成物Cが反応成分A及びBの活性化された形の分解によって生成されるもの(これを(AB)*とする。)と仮定する。【活性化された形の分解というのは意味不明ですね。】 この場合、この反応は2つの基本的な工程によって起こる、 【英文はカンマで終わっているので、まだ続きがあるのでしょうか?】 もしも最初の工程が正反応及び逆反応の両方において比較的迅速なものであれば、(AB)*はAとBとが平衡状態にあって、その濃度は式(2-28)によって与えられるものとなる。ここで、K*は(AB)*の生成についての平衡定数である。 *********************************************************** なお、質問文中の英語が完全なものではないので、毎日化学の技術文献の翻訳をしている私でもさすがにこの回答を「自信あり」にすることはできません。(苦笑) わからない部分があったら、質問文の補足をして下さいね。
お礼
有難うございました。 今後は文の流れを把握するようにして 訳していきたいと思います。
- shota_TK
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alternate derivationは、「それぞれの式の誘導は」ってな感じでは?
補足
短く切って訳すことに挑戦してみます。 有難うございました。