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未払いを事前に防ぐ方法は?
- フリーランスの皆さんは、未払いを事前に防ぐ為にどのように工夫していらっしゃいますか。
- 発注書の効力や具体的な書類についても教えてください。
- 新しく取引をする際に心がけていることについても教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
御免なさい。納品書はあなたが作成すべきものです。筆が走りました。 注文書を作成して持っていき、先方が同意して捺印したらそれでもかまいませんが、注文書の書式くらいは持っている相手との商談をやってほしいものです。 新しく取引をするとのことですので、内容が分かっているのなら取引条件をすべて記載した見積書を用意して持っていき、商談の主導権を握ってネゴし、商談の結果を注文書に書いてもらったほうがよいと思いますね。
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- hsst5nnm
- ベストアンサー率9% (7/74)
発注書を交わす行為とは法律的には意味不明です。本来なら注文書が来たら請書を発行し、双務契約が正式に成立します。注文書に発注条件が明示されていなければ、相手に確認し合意の上、請書に受注する条件を明示することが必要です。条件が折り合わなければ受注しなければよいのです。口約束の上ここが曖昧ですといくらでも逃げることができます。受注する内容、受注金額、支払日、支払方法、受け渡し方法、受け渡し場所などを明示する必要があります。 また納入した場合には納品書と受領書は確実にもらってください。支払遅延が生じた場合は確実に請求書を定期的に発行してください。 前払い金が取れればなおよいのですが、今は発注者が強いから無理でしょうね。 以上がそろっていれば、相手は法律的には支払義務から逃げられません。 通常このような手順が面倒くさい為に行われていないため、紛争の原因になっているようですね。
お礼
大変参考になる回答有難うございます。 おっしゃる通り、面倒くさいからですよね。 hsst5nnmさんが示している書類は クライアントに注文書と受領書(納品書はこちらが用意するものと思われます・・) を用意させるということですよね。 先方に書類を準備させる事はできないので 注文書をこちらが用意して、印鑑を押してもらい、納品書に印鑑を押してもらって 請求書を発行することなら出来そうですが、法律的に通用するのか??です。
- ice rub(@icerub)
- ベストアンサー率23% (604/2626)
相手が法人なら、会社の登記簿と代表者の住所確認、持ち家なら不動産の登記簿は必ずとります 長年やってるせいか、これで何となく裏が読めます 個人相手だと、最低限下払いがある分は先払いをお願いしてます 発注書を取り交わしても逃げる奴は逃げますから、絶対的な効果はありません 最後は人となりでしょうか ズボラな奴は小額であっても支払い期日なんか守らないので、最も注意すべき点かもしれませんね
お礼
回答ありがとうございます。 登記簿ですか!簡単にとれるものですかね。調べてみます。 すごく参考になりました。 やはり発注書では効果が薄いのですね! ほんとに、ズボラな人だと3000円すら、期限内に払わないので最低です。
補足
補足なのですが、 相手に、脅しといえば言葉が悪いですが、 こちらを騙すことはできませんよ!逃げられませんよ。ということを 初めに知らしめる方法は、効果が薄い発注書を取り交わす事しかありませんかね。 乙は甲を~みたいな難しい契約書は、とてもじゃないけど個人(私)が 渡せないし。 まさか登記簿をもっていますとも言えませんし。
- nekonynan
- ベストアンサー率31% (1565/4897)
対策は ・前払いをしてもらう ・担保を入れてもらう ・保証会社を入れる ・根抵当を入れてもらう などです
お礼
回答ありがとうございます。 ちょっと勉強不足で、わかりにくい事 ばかりです・・申し訳ありません。 調べてみますね。。ただ保証会社とかは お金が余分にかかりそうですし、前払いは業界の性質上難しいですね。
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
先ずは信用できそうにない会社とは取引しないことです。 どうしてもする必要があるなら前払いで契約することです。 小切手、手形でも有る程度効果はあるかな。
お礼
回答有難うございます。 そうですよね!信用できそうにない会社とは取引しないことが第一なんですが。 信用できる大手企業との取引はなかなか難しいので 中小企業や個人事業主の方とも取引を 出来るだけ安全に行いたいところなのです。 ただ、業界の性質上前払いを頼むのは なかなか難しいですね。
お礼
hsst5nnmさん重ね重ね有難うございます。 ご親切に教えて頂いたお陰で、流れが見えました。 そうですね;確かに注文書の書式ぐらい持っている相手との 商談が理想です・・ 前回の回答ともに大変参考になりました。有難うございます。