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「為右」はどう読みますか?
手紙文(特に末文)で 「為右如是御座候」 「先は為右頓首」 など出てきますが。 どう読むのでしょうか? みぎとして、でしょうか。 よろしくお願いします。
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- Pinhole-09
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回答No.5
難問続きですね。 浅学(無学)の身では分かりかねますが、これ等の場合は 「為」は普通に「なす」か「なる」としか読めないと思います。 「為右如是御座候」 みぎとなし、かくのごとくにござそうろう。 右に書いた通りに致しました。 そのような次第でございます。 「先は為右頓首」 まずはみぎとなす。 とんしゅ。 取り敢えず右の通りに致しました。 ご了承ください。 前の文によっては、「なり」で「致しました」でなく「なりました」 との意味になりますが、この筆者の癖では「なし」の意で 使っているのではないでしょうか。
- Postizos
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回答No.4
為は「ため」か「し」(する)とだいたい読むようですが 「為右如是御座候」 みぎのごとくこれをし ござそうろう 〈以上のようにいたしました。〉 「先は為右頓首」 さきはみぎとんしゅす(しそうろう) 〈まずはこのようにごあいさつしておきます。草々。〉 でどうでしょう。 「右する」と読むのはこの文章の場合無いと思います。
- yui56544
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回答No.3
古語の手紙文(文書)では「右」は「先述したこと」の意で用いられることが多いです。 となると、上は、 「みぎになすこと かくのごとくにござそうろう」 下は文章全体の流れを見ないとなんとも言えませんが、 「まずは右に頓首をなす」 「まずは右のために頓首す」 のどちらかだと思います。
- wr_limited2004
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回答No.2
ためすけ・・・?
- SPS700
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回答No.1
みぎのためかくのごとくにござそうろう まずはみぎのためとんしゅ ではないでしょうか。