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数A集合と論理 命題の否定について
「x>0において、つねにf(x)≧0かつg(x)≧0」の否定は 「x>0において、つねにf(x)≧0かつg(x)≧0であるというわけではない」 すなわち、「x>0のあるxにおいてはf(x)<0またはg(x)<0」 …というわけですが、なぜ否定してもx>0はx>0のままなのでしょうか? なぜx≦0ではないのですか? 命題を否定する時いつも間違えてしまいます… どなたか説明お願いします;
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元の命題はx≦0の場合について何といってますか? 何も言っていませんね。 何も言っていないのに、その否定命題において「x≦0の場合において、Aである」とか「Aではない」と言ったら変ですよね。
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- Tacosan
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回答No.2
「A ならば B」というのは「A であって B でないことはない」, つまり 「A でないか B」 ということだね.
お礼
なるほど、そういうことですか…! ありがとうございました☆