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熱気球でρ=(T./T)ρ.の求め方について
- 気球の下の部分には穴があって、気球内の空気圧は常に外気と等しい圧力に保つようになっている。
- 気球の内部にはヒーターがあり、気球内の温度を調節することができる。
- 質量m、体積Vの空気の密度ρはρ=m/Vとなる。
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V - V. の部分は,気球からはみだして外に出ていくと考えるわけです。 熱膨張により当然密度は減少します(V > V.だからρ<ρ.)。それによる気球全体の質量減少が気球を浮力によって浮かす要因となります。
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- yokkun831
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htms42様 はい,多分この問題は物理 I レベルであって物理 II まで入り込まないのです。すると,使えるのはボイル-シャルルまでなんですね。それを考慮して,物質量を変えない範囲で回答したまでです。
- htms42
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yokkun様 >ボイル-シャルルの法則または状態方程式を使うためには,気体の物質量を変えるわけにはいかないので 誤解されているのではありませんか 理想気体の状態方程式は PV=nRT です。 P,Vを変えずに温度を変えると PV=n'RT' です。 熱気球の場合は普通この関係を使って考えて行きます。 これは特殊な取り扱いではありません。
- yokkun831
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>空気が出ていく分 球体内の体積はVなので球体内に残った空気がまた体積Vまで膨張しているということですか?(結果密度が減少) まあ,そういうことになりますが,ボイル-シャルルの法則または状態方程式を使うためには,気体の物質量を変えるわけにはいかないので,はみだした気体もとりあえず勘定に入れるわけです。
- naniwacchi
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こんにちわ。 実際の気球であれば、 体積が V→ V 'というよりも、 中の空気の質量が m→ m '/温度が T→ T 'と変わる と考えた方がわかりよい気がします。 過去に気球に関する質問がありましたので、参考URLとして挙げておきます。 http://okwave.jp/qa/q5657633.html
お礼
確かに質量が m→ m '/温度が T→ T 'と変わる と考えた方がわかりやすいですね ありがとうございます
- htms42
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>気球の下の部分には穴があって、気球内の空気圧は常に外気と等しい圧力に保つようになっている 気球の内部にはヒーターがあり、気球内の温度を調節することができる 穴があいていなければ圧力を外部と等しく保つことはできません。 加熱によって内部の圧力が上がれば穴を通って空気が外に出て行くのです。 あなたはこの部分をどういう風に読まれたか?
お礼
回答ありがとうございます 少なくとも空気が出て行くとは考えませんでした 空気は体積Vで質量mと考えていたので、もし空気が出て行ったとしたら、体積V.になるとしたら質量はmにはならないだろうと思っていたので
お礼
回答ありがとうございます 理解力が乏しいので確認したいんですが V - V. の部分は,気球からはみだして外に出ていくということは、 空気が出ていく分 球体内の体積はVなので球体内に残った空気がまた体積Vまで膨張しているということですか?(結果密度が減少)