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子供の宿題で答えは分かるのですが、解りやすく説明が出来ません。
一辺が2cmのひし形を,a枚重ねた時の回りの長さを求める問題です(重ねる部分は初めのひし形の右角から上下1cmと新しく重ねてひし形の左角上下1cm) 答えは4+a4cmです。 図で説明が出来なくて解りづらいかと思いますが教えて下さい。
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maemukiniさん、こんにちは。 最初「重ねる」という意味が分かりませんでした。 答えから、ひし形自体を上下に一部重ねていくんだと分かりました。 これは、#1さんのおっしゃるように図を描くのが一番いいと思います。 ◇◇◇◇・・・◇ ←この絵では重なっていないですが重なってると思ってください 1・・・・・・a番目 とします。 これで、1辺2センチなので、一番左端と、右端だけ 2辺分の長さ2×2があります。 これが両端で2箇所あるので4×2=8 重なっている(a-1)箇所は、本来2×2×2cmなのに 1×2×2cmだけ隠れてしまうので 1×2×2=4cm分になります。 これが(a-1)箇所あるので4(a-1) あわせて 8+4(a-1)=4a+4 となって答えになります。 やっぱり絵を描いて「a枚のひし形だったら、重なる部分は(a-1)箇所になる」 ということが分かれば解けると思います。
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maemukini さんはどのようにして答えを出されたのでしょうか? ひし形を a 枚重ねた図を描いてください(実際描くときは a=3 ぐらいで。横向きに)。 左端の < の部分の長さは 4cm 。 右端の > の部分の長さは 4cm 。 これらを除いた残りの部分は下のような図形の繰り返しになってますよね。 \/ /\ これの長さは 4cm です。でもってこれが重なりの数だけ,つまり a-1 個あります。 以上を合計すれば周りの長さが求まりますので, 4 + 4 + 4*(a-1) = 4 + 4a となります。 こんな感じでいかがでしょう?
- 344u10ka
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ひし形が重なった部分は、一辺が1cmのひし形になるんですよね? 重なった部分が<>な風になっているのを、平行に移動させて><とすると、結局元のひし形の周りの長さを求めるのと同じことになります。って言う説明はどうでしょう?
- neko-tama
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問題から一次関数だと思いますので、 #1の方と同じように、 1枚なら何cm 2枚なら… として、 枚数が増えれば、決まった数だけ増える=一次関数 ということを理解させておき、 適当な値を2つとり(例1枚と3枚、2枚と4枚など) そして、枚数をx周りの長さをyとして、 一次関数の y=ax+bの式に代入し、aとbを求める。 というのはいかかでしょうか。 もしかして、小学生の問題ならば、#1の方の説明のように、数えていく方法が一番だと思います。
- -AKIHIRO-
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あまり自信は無いのですが・・・ 教えられる立場の者としては、 「一枚だけだったら何cm、 二枚だったら何cm、 三枚だったら・・・」と、 実際に図を書きながら 長さを計算して(計算式も書きながら)並べて 数を増やしていって、 そしてその流れで、 「a枚だったら何cm」っていうふうに 順をたどって教えてもらったら 解りやすくなると思います。
お礼
早速、回答していただきありがとうございます。 順をたどって図で説明するのがいいかもしれませんね。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。どうにか理解してくれたようなので助かりました。 ありがとうございました。