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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:長方形において動点を等角で反射させる問題)

長方形において動点を等角で反射させる問題

このQ&Aのポイント
  • 問題文: たて42cm 横60cm の長方形で光の反射回数を求める
  • 解答: 動きを縦方向と横方向で分解し、縦に進むと横に21cm進む性質を利用して計算すると、光は25回反射する
  • 質問: この性質がなぜ成り立つのか、証明ができない

質問者が選んだベストアンサー

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  • j-mini27
  • ベストアンサー率77% (42/54)
回答No.1

結論から言えば、問題文に「光は辺では等角に反射し」の条件があるから、と言えます。 以下、文章のみで説明するため、分かりにくくなりますが。  「辺DCで反射した後の、    辺ADもしくは辺BCへの到達地点」を考える必要があります。  仮に、辺ADで反射した後に、辺DCで反射する場合、  辺BCを、点C方向に延長しておき、辺ADから辺DCへの光の進行方向も延長して交点Eを求めます。  点Cから点Eまでと同じだけの距離分、点Cから点B方向へ戻った地点が、上述の到達地点ということになります。(等角に反射するという条件のため)  辺ADの反射した点から点Eまでの距離については、辺ADと辺BCで反射しているときと全く同様に考えることができます。  さらに、辺ADでの反射から辺DCでの反射前までの軌道は同じであり、  辺DCでの反射後の軌道は方向が異なるだけで、角度や移動距離は等しいので、辺ADや辺BCで反射しているときと同様に考えることができます。  辺ABの側での反射も同じように考えられるため、  問題文中の性質が(どこかの頂点に達するまで)ずっと不変であると言えます。  文字だけで分かりにくくてすいません。

kaiopa
質問者

お礼

なるほど、あきらかに不変ですね 初等幾何的な手法にプアーな自分が恥ずかしいです 文字だけでもとてもわかりやすかったです! 回答ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

こんばんわ。 「枠の中に納まらない」考え方もあります。 添付の図で、左側の問題は作図の問題としてよく見る形だと思います。 「点Aから点Bまで行くのに、川を経由していくにはどの点を中継するのが最短となるか」 作図のポイントとしては、点Bの対称点をとるところになります。 いまの長方形(ビリヤード台)の問題も、台をパタパタと折り返したところを考えてみます。 すると、球の軌跡は直線となって現れます。 そして、この軌跡が「折り返して並べた長方形の角」に初めてくるところで終わりです。 (ちょうどビリヤードでもポケットインですね) 折り返しているので、どの角が元の長方形のどの角に対応しているかは、 間違えないようにしないといけません。

kaiopa
質問者

お礼

回答ありがとうございます これは応用が利く考え方ですね 教えてくださって感謝です