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日本史 官位相当の制と蔭位の制の違い

いま、日本史を勉強していて、タイトルにある通りこの2つの用語の違いがうまく理解できません。 どなたかご教授お願いします。

みんなの回答

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9602)
回答No.2

lily041605さん、こんばんわ。 官位相当の制というのは、太政官の官、例えば大納言だったら、正三位、中納言だったら、従三位という風にその官職はその官はどの位に相当するのかを示した制度です。 簡単な表が古語辞書や歴史事典の終わりの方に掲載されています。 参考にしてください。 蔭位の制というのは、皇族や上流貴族の指定が父祖のお陰で叙位されるという上流貴族や皇族の特権で例えば、父が従一位だったら、息子は自動的に従五位下にするという制度です。大宝律令の時に制定されたということですから、白鳳時代になります。 詳しくは下記のアドレスを参考にしてください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%94%AD%E4%BD%8D

lily041605
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

それぞれの制度がどのようなものかを言葉で表現してみれば「違い」は明らかだと思う.

lily041605
質問者

お礼

ありがとうございました。

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