EIPは業務用ポータルです。
インターネットに入るときに、gooやyahooが便利なのと同じように、会社で使っている情報(SFAやERPなど)が見やすいリンクになっているものです。
グループウェアは会社でスケジュールやファイルを組織や個人ごとに管理したり、ダウンロードや権限を持たせたりするものです。
グループウェアの代表的なものはNotesですが、情報の探しにくさや使いにくさがネックになり、EIPがついているグループウェアを使うケースが増えているようです。
EIP付のタイプを検討する場合には、社内でITに詳しくない人も情報を活用できたり、社内で情報を可視化できたりするメリットがあげられます。
安価に導入できるものも使いにくいとメーラーや掲示板などの簡単な機能しか使われないため、業務に関係することはEIPにアップすることによって全員が使える方がいいと思います。
また、EIPに載せる情報との連結にかかる部分の予算も必要です。
小・中規模にはサイボウズ、デスクネッツ、中・大規模にはインスイート、グローバルファミリーなどがあります。
やりたいことによって、元がグループウェアから発展したものかEIPから発展したものかを調べるといいと思います。
お礼
度々御回答ありがとうございます。 理解できました。