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日本と米国の証券市場の違いは?
タイトル通りなのですが、日本と米国の証券市場の違いについて知りたいです。 ネットで調べてみても、証券市場の意味がよくわからないため、内容を読んでいても 違うものを読んでいるのではないか?と思い、わけがわからなくなってしまいました。 なので、違いを教えていただければと思います。 わかりやすいサイトなどでも結構です。 よろしくお願いします。
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一般的には、日本の株式市場を表すときには、「東京証券取引所」、米国の株式市場を表すときには「ニューヨーク証券取引所」を指します。これはその国の経済に影響を与える、大手企業が多く上場しているマーケットだからです。指数を表すときには、「日経平均」や「ダウ工業指数」を使います。最近では、主な米国市場の中に「ナスダック」が加わりました。米国経済に影響を与える優良企業が多い為です。マイクロソフト社やその他さまざまなIT企業が株式を公開しています。ナスダック市場の特徴は、多くの個人投資家が株の売買に関わっていることです。コンピューターの端末を使い、専用のソフトで個人が証券会社同様の株取引をすることが可能です。日本でもインターネットを使った株の売買が可能ですが、そのほとんどは証券会社経由で行うものなので、性格はかなり違います。 http://www.allstocks.com/ http://www.bloomberg.com/ http://www.wallstreetcity.com/home.asp http://www.daytradenet.com/ http://www.dtsystems.net/
お礼
わかりやすい説明、ありがとうございました!