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トランジスタのコレクタ~ベース間の破壊
NPNトランジスタで、コレクタとベース間は通常電流は流れませんよね? それが何らかの原因でコレクタとベース間が破壊され、コレクタからベースの方向に電圧がかかり、電流が流れてしまう、という故障は考えられますか? それともそういう故障は考えなくてもいいでしょうか? どうぞよろしくお願いします。
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コレクタ・ベース間の最大定格(VCBO)を越えてトランジスタを破損すればあり得ます。 http://www.semicon.toshiba.co.jp/openb2b/docget.jsp?type=watermark&pid=2SC1815%28L%29&lang=ja&path=2SC%2F2SC1815%28L%29_ja_wm_20071101.pdf
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- fxq11011
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回答No.2
破壊して半導体でなく、導体になったものをそんな接続すればどうなるか考えたら?。 現実にはベースに全くの別電源を使うことはほとんど無いと思います、したがってベース電源が単独で破壊なんてあり得ません、回路全体に影響が及びます。
質問者
補足
回答ありがとうございます。 > 破壊して半導体でなく、導体になったものをそんな接続すればどうなるか考えたら? はい、ショートすると思います。それでもし、ベースに5V電源、コレクタに24V電源が接続されていたら、24Vから5Vに電流が流れ、壊れてしまうと思います。 これで合ってますよね?
補足
回答ありがとうございます。 そうすると例えば、コレクタに24V、ベースに5Vの電圧がかかっていたら、ベース側に24Vの電圧がかかることになりますよね。 場合によっては、5Vの電源が故障することになると思うのですが、これで合っていますか?