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応用問題、どの時点で解答を見ればいいのでしょうか
中学受験を目指し、進学塾に通う小4の子どもがいます。 算数が苦手で応用問題は半分くらい解けません。 子どもはいつまでも解けない問題を見て必死に答えを導き出そうとしますが、迷宮入りしてしまい解けないことが多々あります。 それが惜しいというレベルではなく、まったくの方向違いだったりするんですよね。 当然時間も取られるわけで・・・ 私はもうそこまでお手上げ状態だったらさっさと解答を見て学んだ方がよいと思うのですが、やはりわからなくても考えることが必要なのでしょうか。 アドバイスよろしくお願いします。
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答えを見るのはよくないですね。どんどんわからなくなります。 応用問題が解けないということは、基礎が完璧にわかってないからです。 応用問題に入る前に、もう一度基礎のテキストで復習しましょう。 塾の先生にもう一度教えてもらったらいいと思いますよ。 おうちにいるときは、可能ならばお母様がレクチャーしてあげるといいです。 多分、塾の授業にもあまりついていけてないのかなあと思います。解きかたのコツをつかんでいないんです。 小学生の算数は、図形、グラフを自分で描けるようになれば問題は簡単に解けるようになります。 問題を見て、頭の中で解きかたの“筋道”を考えることができればいいのです。 空間や図形の感覚を養うためにパズルや積み木で遊ぶこともいいと思いますよ。 問題の状況を把握するためには、想像力やイメージが重要です。 まだ小4なので、あきらめずにがんばってください。算数は“コツ”をつかめたら順調に解けるようになります。
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- yoshi20a
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今のうちは、考えた方が良いです。 受験だけを見れば、正解すればよいだけですが、数学の根本は、定義を元に解答を導くところにあります。 考えに考え抜いて、自分の考えがどこで間違ったかを考え直すことは大切です。そうすると、2度と間違えません。解答方法を覚えるだけだと、方法を忘れたら終わりです。 解こうと努力する姿勢は評価してあげて良いと思います。 時間に限りが生じてきた場合は、ある程度で見切りをつけることも大事ですね。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 やはり考えることは大切なのですね。 どうも私はせっかちで「解こうと努力する姿勢を褒める」という考えを失っていました。 反省しきりです・・・
お礼
早速の回答ありがとうございます。 確かに基礎がわかっていない・・・というか算数の概念そのものがかなり弱い子です。 去年は完璧に授業を理解しておらず、今年になってようやく理解するようになったので安心している部分がありました。 今後は焦らず応用問題の出来を見て、基礎からやり直そうと思います。