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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:減価償却)

法人の減価償却についての計算方法と期間

このQ&Aのポイント
  • 3月決算の法人が10月31日に解散した場合の減価償却の金額を計算する方法は以下の通りです。
  • - 14.4.1~14.10.31の場合(解散まで): 車輌運搬具の期首簿価で償却率0.319を乗じ、7ヶ月で割った金額が減価償却費となります。
  • - 14.11.1~15.3.31の場合(解散から~決算): 前年の12月末の残存簿価で償却率0.319を乗じ、5ヶ月で割った金額が減価償却費となります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • te1944
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回答No.3

一括償却資産の場合は36分の事業年度の月数を掛けて計算します。 私の、下記サイトを参照してください。

参考URL:
http://www.geocities.jp/te1944/houzin.html#ikkatusyoukyaku
pinomen
質問者

お礼

大変ありがとうございました。これからもよろしくお願いします!

その他の回答 (2)

  • te1944
  • ベストアンサー率39% (11/28)
回答No.2

補足に記載された計算方法で正解です。 この計算方法の考え方は私にもよくわかりませんが、たぶん数学的に正しい計算方法ということでしょう。 償却率は事業年度が1年での率になっており、その率で計算することにより耐用年数が経過した時点で残存価額(取得価額の10%)が残るようになっています。従って、単に月数で計算すると計算結果が違ってきます。 車両を14年7月に取得したとした場合は下記のように月割計算をします。 1,000,000×0.206×4÷7=117,714

pinomen
質問者

補足

御回答大変ありがとうございました。ところで一括償却資産なんですけどもこれはどのようになるのですか? 13.4.1~14.3.31(一年目) 1,000,000*1/3=333,333(減価償却) 14.4.1~14.10.31の場合(~解散まで)2年目 100,0000*1/3=333,333(減価償却費) 14.11.1~15.3.31の場合(解散から~決算)3年目 1,000,000*1/3=333,334(減価償却費) というように考えるのでしょうか?

  • te1944
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回答No.1

事業年度が1年に満たない場合の減価償却の計算は次のようになります。 ご質問の車両の耐用年数は償却率0.319から判断して6年であることがわかります。 先ず、この耐用年数6年に12を掛けて7(事業年度の月数)で割ります。答えは 10.28・・・ 小数点以下を切り捨てて 10年 を求めます。 次に、耐用年数10年の償却率0.206を求め、 期首簿価(未償却残高)1,000,000に0.206を掛けて償却費206,000を算出します。 解散事業年度の翌期首から決算期の計算も同様になります。(12を掛けて5で割る。)

pinomen
質問者

補足

御回答ありがとうございます。そうしますと 14.4.1~14.10.31の場合(~解散まで) 1,000,000*0.206=206,000(減価償却費) 14.11.1~15.3.31の場合(解散から~決算) 794,000*0.152=120,688(減価償却費) 15.4.1~16.3.31の場合(清算中) 673,312*0.319=214,786(減価償却費) でいいのでしょうか?ただ質問なんですけども、普通に 考えますと、0.319に月数でいいと思うのですがこのやり方の考え方を教えて頂けないでしょうか?前のやり方と減価償却が22,079円の差額がでますので・・・