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電圧降下にていて

下の図で、 (b) 負荷点CD間の開閉器Sを投入することにより、線路損失はいくら減少するか。 という問題で、自分はSが開いているときの電流を求めようと AB間に流れる電流をIとして、A点の電圧が106Vなので 106=2×(0.04×I+0.06×(I-10)) I=536 という値になってしまうのですが、どこらへんが間違っているのでしょうか? わざわざこうしなくても、 B点から出ていく10AとC点からの30Aを足して40Aで求まるわけですが、 自分のやり方の間違ってる原因を知りたいのです。

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  • misawajp
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回答No.1

>B間に流れる電流をIとして、A点の電圧が106Vなので106=2×(0.04×I+0.06×(I-10))I=536 電圧降下と負荷電流を混同しているからです 図から Sが開いているならABを流れる電流はBで分岐する10AとCで分岐する30Aの40Aです 電圧降下は40A*0.04Ω の1.6Vです BC間は30Aで0.06Ω の1.8V AC間の電圧降下は3.4V ADの電圧降下も同様にして求められます あとはSを閉じたときどうなるか 丸暗記だけで対応しようとしていませんか

takagoo100
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、たしかにそうですね・・・ 言われて気づきました。。^^; 言われてからやっと気づくということは、仰る通り基本的なことを理解してない証拠でしょうね・・・ ですがとりあえず自分にとっては参考になりました。 ありがとうございます。

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