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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電圧降下の計算)

電圧降下の計算についての質問

このQ&Aのポイント
  • 電圧降下の計算式や単3に関する具体的な計算例について質問があります。
  • CVTやCVとVVRの許容電流の関係について疑問があります。
  • 質問者は電圧効果の計算式や許容電流の計算についての理解を深めたいと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

Q:電圧効果の計算式ですが単3の場合下記だと思います。 E=17.8*L*I/1000*A ↓ @その通りです。・・・(注:効果→降下) Q:E=17.8*120m*30A/1000*14(mm2) 上記の場合E=4.75Vとなると思います。 ↓ @その通りです。 Q:(30Aとは取付ける開閉器が30Aであるため) ↓ @電流値の30Aは通常使いません。法的には最大負荷電流です。但し、負荷電流がわからないのであれば、この場合30Aではなく24A(30Aх80%)で計算が正しいです。<内線規程上又は設計上ブレーカーには最大80%に設定します。フルであればブレーカーがトリップしてしまうので> Q:この場合の14mm2とはIV VVRのことであると解釈して よいでしょうか? ↓ @電圧降下の計算は、電線種別は関係ありません。従って何でもよいのです。 IV電線やVVR、CV、CVTケーブルはご存知のようにそれぞれ許容電流が違います。 IV8х3sqは42A(当然管路内中):VVR8-3Cは42A(配管なしの場合):CV8-3Cは65A(配管なしの場合) Q:CVT、CVなどは許容電流がVVRのより多いので VVR14-3CはCVT8と同等であると考えれば 現場では、CVT8sqを使用してもOKと考えてよいでしょうか? ↓ @OKと考えて良いです。VVR14-3Cの許容電流は59A:CVT8sqは転がしで65Aです。    Q:CVTなどはVVRより許容電流が1ランク上と 単純に解釈していたのですがまずまず正解でしょうか? ↓ @およそ正解です。電線サイズが大きくなっていくと2ランク上がるのもあります。 ※1、幹線の電線保護はブレーカーがします。従ってブレーカー30A以上の許容電流でOKです。 ※2、単三の場合、中性線には電流は流れないと解釈して、通常2Cの許容電流表を見ます。(負荷バランスがとれているとみなすので。) ※CVT8sq電圧降下の計算を再確認すると。 E=17.8*121m*24A/1000*8(mm2)  =6.46V→120m超過の場合負荷末端までの電圧降下規程は7%以内ですのでOKです。しかし残りは0.53Vしかありません。末端負荷分の電圧降下を考えれば、幹線の電圧降下を4%前後にして分岐負荷を3%とみなして考えるほうがベターです。 従って   17.8*121m*24A/1000*4(V)=12.9sq以上よって14sqが望ましいです。   ケーブルとしては屋内ではVVRでも可、屋外の雨ざらし部はCVTがのぞましいです。   17.8*121m*24A/1000*14(sq)=3.69V(幹線の電圧降下)   規程7%(7V)-3.69V=3.31Vが分岐の電圧降下で、このくらいあれば問題無いです   

mr1971
質問者

お礼

丁寧な回答有難うございます。 助かりました

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