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両辺の絶対値を外すとき

初歩的な質問でもうしわけごさいません…。 | f(x) | = | g(x) | がどうしてf(x)=±g(x) と同値変形できるのかがわかりません… 普通絶対値外すときってxの値で場合わけしますよね? どうして同値変形が可能なのですか??

みんなの回答

  • osn3673
  • ベストアンサー率57% (11/19)
回答No.5

「xの値」でなく「f(x)の値」,「g(x)の値」ですが,多分ご質問の意図は 例えば, f(x) = x^2, g(x) = 1 のとき,f(x) = -g(x) にならない ということに起因しているのではないでしょうか.このとき, 「x^2 = 1」かつ「x^2 = -1」: 解なし 「x^2 = 1」または「x^2 = -1」: 解あり ですが,「f(x)=±g(x)」を後者と解釈して 「| f(x) | = | g(x) |」である x の集合と「f(x)=±g(x)」である x の集合は等しい ことを同値と考えれば問題ないと思います.

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.4

#2です。 両辺を 2乗することに、同値変形の確認はなかったのですね。 そこを指摘されるかと思っていたのですが・・・。 場合分けした結果をまとめたものが±となって現れている と解釈するのが一番素直だと思います。 #1さんは、それを丁寧に説明されていますよね。

v_PEY_v
質問者

補足

すみません。 そうですね… 2乗したら同値変形ではないですね… また解らなくなってしまいました…。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

> 場合わけが必要である以上「 |f(x)| = |g(x)| と f(x)=±g(x) が > 同値である 」とは言えない気がするのですが… あまりにも意味不明。同値であることが解るように、わざわざ場合分けして 解説しているのだと思いますが。貴方は、なぜ、場合分けすると同値でない と考えるのでしょう? 少し、自分の言葉で説明してみるとよいでしょう。 そこを整理しておかないと、二乗のギミックで今だけ理解したつもりでも、 何か肝心なところで重大な勘違いをしている可能性がありそうです。

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

こんばんわ。 絶対値の記号って、2乗すると外せたりしますよね。 なので、一度 2乗して、因数分解もどきなことを考えてみてください。

v_PEY_v
質問者

お礼

確かに!! できました!! ありがとうございます(;_;)

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.1

>普通絶対値外すときってxの値で場合わけしますよね? ここが違います。 絶対値記号の中身について場合分けをします。 今回は|f(x)|と|g(x)|と2つの絶対値記号がありますので、それぞれ分けます。 前者について f(x)≧0のとき|f(x)|=f(x) ……(1)であるか、 f(x)<0のとき|f(x)|=-f(x) ……(2)のどちらか。 そして後者について g(x)≧0のとき|g(x)|=g(x) ……(3)であるか、 g(x)<0のとき|g(x)|=-g(x) ……(4)のどちらか。 ここで可能性としては(1)かつ(3)、(1)かつ(4)、(2)かつ(3)、(2)かつ(4)の4パターンがあり得ます。 (1)かつ(3)のとき、f(x)=g(x) (1)かつ(4)のとき、f(x)=-g(x) (2)かつ(3)のとき、-f(x)=g(x) ⇔ f(x)=-g(x) (2)かつ(4)のとき、-f(x)=-g(x) ⇔ f(x)=g(x) 以上を全てまとめるとf(x)=g(x)または-g(x) となり、|f(x)|=|g(x)|とf(x)=±g(x)が同値であると言えます。

v_PEY_v
質問者

補足

結果がf(x)=±g(x)しかないというのはわかります。 しかしこれでは「(1)かつ(2)、または(2)かつ(4)のときにf(x)=g(x)である。 」というようなf(x)やg(x)に対する場合わけが必要ではありませんか?? 場合わけが必要である以上「| f(x) | = | g(x) | とf(x)=±g(x) が同値である」とは言えない気がするのですが…

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