神様はじめました1話の巴衛の態度について
神様はじめました1話を見ました。
とても楽しめました。が、よく見すぎたせいか腑に落ちない部分が出てきてしまいました。
どなたか分かる方がいましたら教えて下さい。
1.
・ミカゲの代わりに二十年の間、社を守って、土地の人間の願いを細かく帳に記載するも、
・「やしろがつぶれても良い」発言を結構ナチュラルな感じで口にし、
・それでいて、奈々生をないがしろにしていて別にどうでもいいという態度を取りながら
遊郭に来た奈々生と対面した時には、土地神と神使という関係上結構な感じで焦っており、
・その上、奈々生がただの人間ではなく、土地神であるというツッコミに
「なお悪い! 」と言っている。
・土地神と神使の関係を大切にしていると思いきや、「神使などやめてせいせいしたわ」と言っていたり、鬼婆に「お前のせいで神使などまたやるハメになった」と言っていたり・・・。
これは俗に言うツンデレなのかな、と思っていましたが、私の憶えているツンデレとは、もの想う相手にその気持ちから逆の行動を取ってしまうことが挙げられ、そうした強情を張るときには、表情か感情、言動に対し、通常よりは多少の無理が発生する表現が加えられていたと思うのですが、この巴衛にはそれがありません。
結構自然な形でひどいことを言ってます。
しかしそれでいながら、奈々生との関係が壊したくないような行動も見えます。
これは、
・「やしろがつぶれても良い」発言を結構ナチュラルな感じで口にしてはいたけれど、本心は違っていて遊女の手前かっこうつけていた。
・新しく来た土地神の奈々生を、ミカゲではないからといぶかしがっていたが、土地神であることには変わりないから、職制上認めなければならないところもあり、「まあ土地神だからちょいと謝ればすませてやるか」くらいの気持ちだったのでしょうか。
「やしろがつぶれても良い」の部分にちょっととまどうシーンがあれば納得だったのですが、今のツンデレとはこういうものなのでしょうか?
実際に巴衛的にはやしろがつぶれてもいいのか悪いのか、奈々生との関係をどうしたいのかという部分がイマイチ分かりません。
2.
会社で考えれば↓こんな感じでしょうか。
社長と専務できりもりしていた会社が、社長が行方不明になり、20年後、どこぞの何も知らない娘が社長の後釜でやってきた。納得できないので専務は会社を去る→強情であんな会社つぶれてもいい→でも長いことやってたから思い入れもあるし、あんな何も知らない娘一人に任せたくなんぞもない→ほーれほれほれ危機になったときお前一人じゃ何もできんだろう。まあ会社は俺とて続けたいので、まあごめんと言えば助けてやらなくもない。→とあるハプニングで社長と認めてしまう。
こんな感じでしょうか。
3.
巨神兵ギャグは面白かったのですが、実現したら埼玉県川越市が火の海になっていたのでしょうか。
4.
ラストで社に4人は帰っていきましたが、縄でしばられていた鬼婆はそのまま放置だったのでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 刀子嘴豆腐心,嘴硬心软 ですね。 これ以外にも似た意味の言葉があれば、またよろしくお願いいたします。
補足
わかりにくい質問文ですみませんでした。 中国語の成語、俗語、諺語、歇後語などを教えてください、という趣旨です。 よろしくお願いします。