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死後の世界について

死後の世界が有ることが科学的に証明される日は来るのでしょうか?死んだ後に先に死んだ友達や家族、親戚と再開できるのでしょうか? また、もし再開できたとすればそれは真実なのでしょうか?それとも、自分1人の妄想なのでしょうか? 実際に死の手前まで行って体験した方の体験談なども大歓迎です。 まず、死後は人間はどうなるのでしょうか?

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  • yoshi20a
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回答No.1

あまり哲学的なことを語るのに相応しくない、理系の者です。 >まず、死後は人間はどうなるのでしょうか? 活動が停止します。 呼吸をして心臓が動いていないと、血が流れないので、身体、脳が活動を停止します。 思考も意志もなくなります。 仮に、死後の世界があったとしても、死んだ人しか知りえないと思います。 死後の世界とか再生とか、理想、思想、妄想かと、私は考えてます。 それを信じ込めば、その人のなかでは真実です。

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noname#138319
noname#138319
回答No.3

>>死んだ後に先に死んだ友達や家族、親戚と再開できるのでしょうか? 数多くの霊媒の証言では、憎しみやこの世への執着心がうすくなれば、 先に死んだ友達や家族、親戚が見えてくるそうです。霊媒を使った精神科医 の記録にも、このことは書かれています: 迷える霊(スピリット)との対話—スピリチュアル・カウンセリングによる精神病治療の30年、カール・A. ウィックランド >>実際に死の手前まで行って体験した方の体験談など 自分の知人は、その母が、なくなる直前、先になくなった親類が見えると言って、 手をのばしていたことを、目撃しています。 >>死後の世界が有ることが科学的に証明される日は来るのでしょうか? 現段階では、死後の世界と通信できるとされる霊媒を通してしか、 確かめようがありません(前世は死後の世界とはまた別です)。 ここに、科学的な難しさがあります。 霊媒の中には、名誉欲や金銭欲のため、トリックを使う人もでてくる 可能性もあるので、科学者と霊媒とのいたちごっこがおこりえます。 逆にまじめで真剣にとりくむ霊媒は、高度な精神集中など、特別な意識状態 を必要としますが、科学ではあらゆることを検証しなければならないために、 霊媒の必要な意識状態を阻害する可能性が高くなります。 このような、困難のために、死後の世界を扱っても、科学者として食べていけない という事態が、現状であると思わます。 エジソンは、この困難を知って、霊界との通信器を開発しようとしましたが、 なしとげられませんでした。 46hide様が、生きている間は、死後の世界が有ることが科学的に証明されることは 難しいと思われます。

  • xiansui
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回答No.2

個人的には「死後の世界は無い」とゆう気持ちが優勢です。 単純に、人間以外の動物や昆虫、はたまた植物も生きていて、死んでいくとなると・・・、 それ等にも死後の世界があるのか? もし生まれ変わるとしたら次は何に生まれ変わるのか? 生まれ変わらないとしたら死後の世界の例えば魂はどれ位あるのか? もしいるとしたら宇宙人にも死後の世界があるのか? など疑問が噴出してきます。 なら、死後の世界は無いとした方がスッキリするからです。 (あくまで、個人的な見解ですが・・・。) たまに、前世の記憶があるなどと主張する方がいますが、大体が催眠術による退行催眠によって思い出す事が多く、思い出した前世が正しいか分かりませんし、催眠術師の誘導によって人為的に創り出された前世である可能性もあります。 これをもって、「死後の世界がある」「輪廻転生する」とは言えないと思います。 また、臨死体験=あの世を垣間見た体験とは言えません。 臨死体験をした方は、確かに「死に近付いた」のですが、当然ですが「死んだ」訳では無いからです。 その体験は、死にかけた臨死の最中に「見た」のか、充分に死から脱した状態で「見た」のかは分かりません。 また、確かに臨死体験の内容に共通項はありますが、体験者の年齢・民族性に依存する傾向があります。 臨死体験をしたアメリカ人の半数以上の方が対外離脱体験をしたと話します。しかし、インド人では、ほとんどそんな話はしません。 逆に、インド人の半数は「閻魔大王」の様な人の前に引きずり出されたと話しますが、アメリカ人でそんな話をする人はいません。 (走馬燈の体験をするインド人もいません。) 民族ごとに「あの世」は違うのでしょうか? これでは、生存中に刷り込まれた思い込みが臨死体験に反映するとしか思えません。 また、臨死体験者は先に他界した親戚や友人が出迎えてくれたと話す事が多いですが、これが子どもの場合だと、先に他界した知人がほとんどいないので、現在生きている人が臨死体験に出てきたりします。 こうなってくれば、脳内で発生した一種の幻覚としか解釈できなくなってきます。 古い話で恐縮ですが、1950年代にイリノイ大学で、精神神経症の患者を治療するために酸素と炭酸の混合ガスを与えたら、「明るい光を見た」「対外離脱体験を起こした」などの臨死体験そっくりの事を「見た」という実験結果があります。 推測になりますが、臨死体験は脳内のガス濃度や、エンドルフィンなどの脳内物質によって誘発される現象なのではないでしょうか? ただ、臨死体験をした方は、死の恐怖が無くなり、物欲が消えたり、人などを思いやる気持ちが高まる事が多いとされています。 ですから、死後の世界を学術的に研究するのは、意味のある事だと思いますし、絶対に無いとも断言出来ません。(いつか科学的に解明されるかもしれません。) それまでは、「死後の世界なんて無い」「臨死体験は死後の世界がある証明だ」などと根拠も無く決めつける事だけはしたくないなとは思います。

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