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「とき(鬨、鯨波)の声」の“とき”について
「鬨(とき)の声」「勝ち鬨(どき)」と使われる、あの“とき”についてです。 ここでいう「とき」には、どのような由来(?)があるのでしょうか? 時間の「時(とき)」と、なにか関係があるのでしょうか? 手元の現代国語辞典をひもといてみるかぎりでは “鬨”と“時”は、べつべつの言葉として紹介されていますが、 なんとなく両者に関係がありそうな。 単純に「戦いのタイミングを合わせる」とか、 儀礼としての戦いの「ハレとケの時間軸を区切っている」とか。 あなたなりの推論でもけっこうです。 「鬨=とき」の日本語としての成り立ちについて ご存知の答え・ヒントを教えていだけませんか?
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noname#118466
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- ten-kai
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noname#118466
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お礼
<時>の語源である“とき”と関係がある、 というご意見と解釈してよろしいのでしょうか? 自分も、時機という意味での“とき”を想像しています。 ただ、時をさす言葉として、 古くは“と”という言い方もあります。 「“とき”:大きな流れのなかでの時期(季節など)」に対し、 「“と”:特定のある時」。 こうなると、「“とき”を上げる」ではなく 「“と”を上げる」という表現があってもいいはずですが。。。 「鬨を上げる」という言い方・書き方の成立した年代が 気になってきますね。 ほかに、「解く」「疾く」との関連も考えてみましたが、 これはさすがにこじつけになるかも? このテの話題に詳しい方、お助けを!