- ベストアンサー
ポル訳:それが男の性というものなのやも知れぬのう。
- ポル語初心者ですが、このタイトルを自分なりに訳してみました。
- 友人A宅での筋トレ競争を見て、女性Bが男の性について尋ねたが言葉が見つからず困っています。
- ポル訳の難しい箇所として、目的語の代名詞や推測表現について質問があります。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 単に Talvez é talvez seja の方が正確です。 > um homem だと具体的な 1 人の男または人間になって、「男なるもの」「人間なるもの」になりません。また、humana だと「人間の」という意味にもなるので、masculina の方が「男」が明確です。 > a natureza 「男のさが」はいろいろあり、その中の 1 つだから a でなく uma です。 > 「山を見れば登りたくなる」 これは cliché なので、私なら避けます。 > それが男の性というものなのやも知れぬのう。 Talvez seja uma natureza masculina.
その他の回答 (4)
- ur2c
- ベストアンサー率63% (264/416)
>> talvez seja の方が正確です。 > 未来形と副詞を組み合わせるのですね! いえ、seja は presente do subjuntivo, 仮定法現在です。 >>「男のさが」はいろいろあり、その中の 1 つだから a でなく uma です。 > 英語的に考えちゃうと定冠詞aだと、「グールプ分けしたら、『男のさが』に分類される。」的なニュアンスで、 英語で the nature なら「nature は 1 つしかなくて、それ」という意味と思います。 > 不定冠詞だと、「『男のさが』はいろいろあり、その中の 1 つ」のニュアンスになるような気がするのですが、 そのとおりです。 > そもそもポル語では、umaだと間違いなのでしょうか? uma が正しいです。回答にもそう書いて uma natureza になってます。 > 一つに文に同じ単語が来る事すら嫌うポル語ですから、clichéは嫌われますか! なに語でも cliché は避けると思います。 > 本業はシンガーソングライターとか 三味線の師匠、漫画家、陶芸家、土木技師、などと本気でまちがえられたことがあります。
お礼
達人のご回答を一発で理解できず、すいません。 質問に答えていただきありがとうございます。 >いえ、seja は presente do subjuntivo, 仮定法現在です。 すっかり、見間違えてました。 トンチンカンな事を申してしまいすいません。 seriaじゃなくて、sejaだったんですね! そして、さっそく接続法を復習して、運良く参考書に、talvez+動詞(接続法)で、「恐らく~だろう」の用法が載っていたので理解できました。 ありがとうございます。 >英語で the nature なら「nature は 1 つしかなくて、それ」という意味と思います。 そうでしたね。 natureの前に付けるならそうですよね。 >なに語でも cliché は避けると思います。 僕のような凡人はそれほどclichéは嫌いじゃないもので、、。 達人のようなアーティストだとまた違うのかもしれません。 >三味線の師匠、漫画家、陶芸家、土木技師、などと本気でまちがえられたことがあります。 やっぱり、相当どれもすごいんでしょうね! 毎回ポル語でも、「え? 訳ちゅうより、『作品』でしょ!」って突っ込みたくなる美文でご回答されていますからね。 なんとなく想像できます。 いつも、ご丁寧な御解説ありがとうざいます。
- rosavermelha
- ベストアンサー率33% (334/1006)
こんばんは。 初心者とおっしゃる割には、結構通じるポルトガル語になっていると思います。 身近にポルトガル語を話せるお友達がいらっしゃるのなら、間違っていてもいいからとにかく話してみて、 相手の反応を見て考えるのが一番手っ取り早いかもしれませんね。 さっき夫に(ネイティブです)枝豆を出したら、野菜嫌いの夫は子どもみたいに「いらーん」と言いました。 私が'「É NU-TRI-TI-VA-MEN-TE...!?」と言うと彼は、 「?nutritivamente???そーんなポルトガル語は習ってませ~ん 笑」ときたので、 「あれ?Bem nutritivoか 笑」なんて訂正したりしました。 文についてはkokemushiさんの回答でばっちりだと思いますが、補足程度に。 (1)の目的語ですが、辞書で「la」 「lo」 「lhe」「a」「o」を調べて、その項目内の例文をよく読 むと参考になると思います。 話し言葉では使わなくても別段困りませんけどね。 (例えば、書きことばではconhecer-la となるところを、conhecer ela としてしまう) (2)前文を受ける代名詞は「isso」でしょう。 Seráを使うのなら、 Será que isso é a natureza de um homen? (それは男の性なのだろうか) と疑問形にするなら、文法上はOKだと思います。
お礼
達人、ご回答ありがとうございます。 >初心者とおっしゃる割には、結構通じるポルトガル語になっていると思います。 なんと、そうでしたか、、。 まぐれです。 >身近にポルトガル語を話せるお友達がいらっしゃるのなら、間違っていてもいいからとにかく話して ドンドン使うつもりです。 ちなみにポルトガル語の参考書自体は2年くらい前に買ったのですが、本棚に置かれる事2年、、開かれる事はありませんでした、、。(爆) 最近知り合いができたのでやっと読み始めたのでした。 >「あれ?Bem nutritivoか 笑」なんて訂正したりしました。 まだ、そこまで悩めるほどのレベルではありません。 >辞書で「la」 「lo」 「lhe」「a」「o」を調べて、その項目内の例文をよく読むと参考になると思います。 参考書にlaとloが載っていないんです。 辞書にはlaは載っていてもloは載っていません。 困った事なのでこれはこれで、新たにネット上で調べられないか質問を立てて見ます。 >(2)前文を受ける代名詞は「isso」でしょう。 なるほど、issoを復習します。 >Será que isso é a natureza de um homen? (それは男の性なのだろうか) この文型はまだ参考書で覚えていません。 探してみます。 やっぱり、達人のポル語はスゴイですね。 改めて、お礼申し上げます。
補足
すいません、今日はもうお礼を書いている時間がありません。 皆様へのお礼は明日書かせていただきます。
- kokemushi
- ベストアンサー率52% (115/220)
>É a natureza de o homem. >de+oは毎回「do」にしなくても良いということなんですよね。 僕の手持ちの参考書には、doにしろとしか書いてなくて分かりません。達人のご回答と、google検索で、"de o homem."だけで38,000,000件もヒットするので、99.9%「どっちでも良い。」と分かっていますが、確認の為、教えていただければと思っています。 拙者の見落としでござる。m(_゜_)m de + o = do É a natureza do homem. 文法的に正しいかも知れないけど、口語では"do homem" 以外は使われないと思う次第。 >de+oは毎回「do」にしなくても良いということなんですよね。 100% 「do」にするべし! de+o と言う形式で使っているのは年代物の文学書くらいでしか見たことないので、現代は全て[do]と考えても特に問題はないと思う次第。 貴殿がポルトガル文学か、専門家にでもなろうとするときに思い出せば良い程度かも。
お礼
達人、分かりやすい御解説ありがとうございます。 de+oは、弘法の筆にも誤り状態でしたか! >文法的に正しいかも知れないけど、口語では"do homem" 以外は使われないと思う次第。 文脈から「"de o homem" 以外は使われない」と書こうとしたのだと分かります。 タイポですね。 >de+o と言う形式で使っているのは年代物の文学書くらいでしか見たことないので、 やっぱり、どんだけ達人なんですか、、。 年代物の文学書なんて、、、。 以前ロムっていた時に他の達人が達人の事を母語感覚で身に着けている。 とおっしゃっていましたが、、やっぱりネイテブレベルなんですね! >100% 「do」にするべし! 本当に詳しい御解説ありがとうございます。 これからもよろしくお願い致します。
- kokemushi
- ベストアンサー率52% (115/220)
>Se vê uma montanha, homem quer escalar ela . Será a natureza de um homem Se o homem vê uma montanha, elê quer escalá-la. É a natureza de o homem. この場合、homem は「男という種」を意味するので定冠詞が適切かな。 1)escalarの目的語をuma montanhaと繰り返すのは良くないらしいので、代名詞をつかおうとelaか、lheか、aかと思ったのですが... elê quer escalá-la. (2) この場合、既に男族の習性なので現在進行形が適当かな。 É a natureza de o homem.
お礼
達人、いつもお世話になります。ご回答ありがとうございます。 意外にも僕の訳の原形が残っているどころか、間違いは冠詞と時制だけだったので驚きました。 >この場合、homem は「男という種」を意味するので定冠詞が適切かな。 御解説ありがとうございます。この考え方は、英語と一緒ですね。 そういう理論ならば定冠詞というのはしっくりきます。 >(2) この場合、既に男族の習性なので現在進行形が適当かな。 僭越ながら、あ、「タイポ」ですね。 習性と考えるということと、Éというわけで、「現在形」ということですね。(達人が珍しい!) >É a natureza de o homem. 本当にすいません、何度も申しますが、「初心者」なもので、分からないのですが。 de+oは毎回「do」にしなくても良いということなんですよね。 僕の手持ちの参考書には、doにしろとしか書いてなくて分かりません。達人のご回答と、google検索で、"de o homem."だけで38,000,000件もヒットするので、99.9%「どっちでも良い。」と分かっていますが、確認の為、教えていただければと思っています。 改めて、ご回答にお礼申し上げます。
お礼
達人、ご回答ありがとうございます。 >talvez seja の方が正確です。 なるほど、未来形と副詞を組み合わせるのですね! 勉強になります。 ありがとうございます。 >masculina の方が「男」が明確です。 達人はやっぱり単語選びが職人芸ですね!カッコイイ! >「男のさが」はいろいろあり、その中の 1 つだから a でなく uma です。 英語的に考えちゃうと定冠詞aだと、「グールプ分けしたら、『男のさが』に分類される。」的なニュアンスで、不定冠詞だと、「『男のさが』はいろいろあり、その中の 1 つ」のニュアンスになるような気がするのですが、そもそもポル語では、umaだと間違いなのでしょうか? 初心者なので、よく分かりません。 教えていただけたらと思います。 >これは cliché なので、私なら避けます。 なるほど、一つに文に同じ単語が来る事すら嫌うポル語ですから、clichéは嫌われますか! >Talvez seja uma natureza masculina. 本当に美文ですね~! 本業はシンガーソングライターとか仰られても驚きません。(個人情報を書くとなにがあるかわかりませんので、本業を教えていただかなくてけっこうです。) 本当にありがとうございました。