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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゲル内沈降反応の実験で)
ゲル内沈降反応の実験で正しいか正しくないか判断せよ
このQ&Aのポイント
- ゲル内沈降反応の実験で正しいか正しくないか判断する問題があります。
- ゲル内沈降反応では、抗原の濃度を一定にし、抗血清を希釈して用います。
- 大きな抗原では沈降線は抗血清の小穴に近い位置に形成されるという誤りです。
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noname#160718
回答No.1
ゲル内沈降反応で沈降線ができる場所は、それぞれのウェルから拡散してきた抗原と抗体が等量濃度になる位置です。 血清を希釈して濃度を低くすると、「等量濃度」になる位置は血清ウェルに近い方にシフトするのは感覚的にも理解できると思います。(抗原の方の濃度は変わらないので) 分子量が大きい抗原は小さい抗原よりゲル内の拡散速度が遅いので、やはり「等量濃度」になる位置が抗原ウェルに近い方にシフトすることも感覚的に理解できると思うのですが。
お礼
そのように簡単な言葉で解説していただいたおかげで、 、理解できました。 わかりやすい説明のおかげです。 ありがとうございました。