- ベストアンサー
対応のないt検定について
心理学をやってます。 対応のないt検定についてです。 PCに関する知識が乏しいので手計算でやろうとしてます。 条件が違う2群で7人(8人)の参加者に15試行テストをしました。 2群間のt検定をしたいのですが、 1群 参加者A(データの個数-平均)の二乗+… 参加者B(データの個数-平均)の二乗+… 2群 参加者A(データの個数-平均)の二乗+… 参加者B(データの個数-平均)の二乗+… の先がいまいちわかりません。 また、間違えている可能性もあります… どうかご指導お願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
貴方が計算しようとしているのは参加者内での分散、すなわち試行ごとのバラつきになっているように思います(分散だとしても式が間違っているので確信が持てませんが)。 今回の目的の場合はそのような値は不要で、群内の変動(参加者ごとのバラつき)と群間の変動を計算する必要があります。 それらを比較してt値を求めます。 詳しくは以下のページが参考になると思います。 不偏分散さえちゃんと求められれば、あとは適当に代入していってどうにかなるでしょう。 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/Average/t-test.html
お礼
お返事ありがとうございます。 なるほど、ホームページのようにやればいいんですね。 私自身少し混乱しすぎてた気がします…。 ありがとうございました。