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χ二乗検定と対応のないt検定の違い
お世話になっております。 質問50項目に対するAとBのグループの回答結果を比較する場合、6段階(1~6、1が非常にあてはまる、6が全く当てはまらない)の各回答割合をカイ二乗検定で比較するのと、各集団A,Bの平均値及び標準偏差を用いて対応のないt検定をするのとでは、どちらがより正確に比較する方法といえるのでしょうか。素人の質問ばかりですみません。どうかよろしくお願いします。
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回答No.1
前々回のスレッドも前回のスレッドでも同じことがいえますが、それぞれの分析法をキチンと理解していれば(教科書の例題を理解できる程度でよいですが)質問者さんのいうところの「正確に比較する方法」というのはおのずと分かってくるものです。 独立性の検定と対応のないt検定はそれぞれ全く異なる検定手法ですよね? 独立性の検定(カイ自乗検定)と独立2標本の平均値の差の検定(対応のないt検定)の違いを参考書で把握しないとよけい泥沼にはまってしまいますよ(^_^;)
お礼
自分で基礎を勉強しなければ、と痛感しました。どうもありがとうございました。