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卒論について

教育学部生で、現在卒業研究を進めている者です。 青年期における挫折経験について ・どのように挫折を乗り越えていくのか、そのプロセス ・挫折を乗り越えるとは具体的にどういうことなのか ・挫折経験前後の自己の変容 などの観点で調査を進めていきたいと考えているのですが、これで研究が成り立つのか(論文としてまとめることができるのか)、また、この先どのように調査していけばいいのかわからず不安でいっぱいです。 「挫折」という言葉一つをとっても、人によって「挫折」の意味は様々だろうし、多種多様な「挫折」があると思います。 また、対象者は誰にすべきかという問題も自分の中ではっきりしていません。(今漠然と考えているのは、大学で休学またら留年してる人、不登校がちな人…などです。) そして予備調査をするべきなのですが、今、具体的に何をすればいいのかわからない状態です。 このように曖昧なところが多すぎて(もちろんその曖昧なところを自分でクリアーにしていくべきなのですが…)考えても考えても頭の中が「?」の状態で立ち止まったままです。こんな自分が情けなくて気持ちが沈み気味です。 とにかく行動に移さきゃとは思っているものの、ある程度の方針(調査の目的)などが固めなきゃと思って行動できない…でも、文献や先行研究を読んでもどうすればいいかというのが見えてこない…そんな状況です。 担当教授に相談すればいいじゃないかという意見が出てくると思いますが、気軽に相談できないのでこの場で相談させていただきました。この場で色んな意見を頂いて、自分でもう一度頭の中を整理して、教授に相談しに行きたいと考えております。 この状況を打開したいです。 ぜひアドバイスをよろしくお願います。

みんなの回答

回答No.1

気軽でなくても、担当教授に相談するのが筋です。 もし、教授が貴方に対して「厳しい」のなら、それは今ここで相談している様に、「大学生とは思えない幼稚さ・浅慮さ・学識の無さ・考えの甘さ」等が原因です。 >この場で色んな意見を頂いて、自分でもう一度頭の中を整理して 「この場で色んな意見を頂いた」という事を教授に明らかにするなら兎も角、「知ったかぶりする気」(全部自分で考えたふり)をするつもりなら、最悪です。 今現在の貴方のまま、「自分の足りなさ」を素直に認めて、素直に教えを乞う方が余程マシです。というより、それが「真っ当な人間の取るべき行動」です。 それか、別の教授に相談するか(この場合、「◎◎教授(担当教授)に…というテーマで卒業研究したいと告げるつもりですが、思いつく手法等に今一つ自信がありません。…というやり方で大丈夫だと思いますか」と質問してみて下さい)、先輩同輩に相談しましょう。 一つだけ。 卒業研究で「どの様に挫折を乗り越えていくのか、そのプロセス」「挫折を乗り越えるとは具体的にどういうことなのか」「挫折経験前後の自己の変容」を調べたいのなら、「今現在休学・留年・不登校の人」(のみ)が対象者では駄目でしょう。つまり、「既に挫折を乗り越えた人」を対象に調査すべきです。そして、「当人が挫折した経験が無いと思っている人」「挫折を乗り越えていない人」との比較が必要かと。

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