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学生での挫折
今旧帝大のT大学大学院修士1年です。 私にとって大きな挫折を経験しました。 というのは、配属された研究室の教授があまりに理不尽で、研究室の先輩方は日々うつろな目をしていました。具体的には、就職活動させない、ひょんなことで留年させるなどです。 そこで私は、研究室を変えてもらいました。しかし、1年卒業が延びました。 留年です。この時期に変わっても普通なら修士論文は間に合うと周囲に言われていましたが、学校側はこういった措置をとりました。 留年でまわりの同級生と一歩遅れること、就職不利になるだろうということで大きな挫折感を味わっています。 しかし、ここからが重要だと考えています。 大きな研究成果を出す。 個人力を磨く。 専門以外の+αを身につける。など考えて行動しようと思っています。 もし、挫折したことあるならばどう乗り切ったのか教えていただけませんか? あと、社会人になる前に挫折してよかったんじゃないか、と親に言われましたがこういった経験は社会に出てやはり大きく影響しますか?
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大学教員です 修士の1年の途中で研究室を変わったからといって、留年決定というのは変ですね。 まずは、大学当局(大学院ではなく)に文句を言ってみたら?1年留年というと ・生活費 ・授業料 ・定年直前の1年間の給与 これだけ損しますから大事です。 大学当局に門前払いされたら、多少お金を使って弁護士を間に入れても、構わないのではないでしょうか。
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- LOVEBASEBALL
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回答ではありませんが、 留年に関係なく生きていれば生活費はかかるので、 損するのは ・1年分の授業料 ・定年直前の1年間の給与 でしょう。
- kirin_beer
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卒業の可否を決めるのは教授会でしょうから、研究室を代われば、留年は免れないでしょうね。貴方も言っているように、教授は『ひょんな事で留年させる権力』を持っていますから。 『就職活動させない』のは旧帝大とかの研究重視大学では、よく聞く話ですし、もちろん『程度の問題』はありますけど、まだ挫折って程では無いと思いますよ。社会に出ても単なる1留ですし、たいした影響は無いと思います。ただ大学院での留年ですので、就職面接の時用に『言い訳』は考えておいたほうが良いと思います。「教授が理不尽で」は通用しませんから。 会社に入っても変な上司は沢山いるでしょうし、今後社会に出るにあたって、この経験は「挫折」というよりは「良い経験」ってトコでは無いでしょうか。