• 締切済み

卒論が進まず、卒業出来る気がしません・・・

 卒論を始めて約半年、全然進まず、このままでは卒業出来ないと思います。 自分はもともと自己管理が出来ないことがわかっていたため、先生が厳しい研究室に入ったほうがいいだろう思い、そういう研究室に入ったのですが、実際は個人の自主性を重んじた自由にさせてくれる研究室でした。  結果、案の定自己管理ができない自分は実験しない、研究室に来ない、などサボり気味になってしまいました。そのため、先生方に一度呼び出され、やる気が感じられない、このままでは卒業はムリだろうとお叱りを受けました。その後、このままではまずいと思い、カウンセラーに相談したり、実験する習慣をつけ、研究室に顔を出すようになり、周りに心を入れ替えたか、と言われるくらいにはなりました。しかし、1週間前に卒論の進行状況を先生に報告したのですが、ただ実験をしているだけでなにも考えてないように思えるなど、散々な評価を受け、あげく叱咤を受けてもこの結果なら、もう進路を変えるか、学校をやめたほうがいいと言われました。実際、指摘されたことは的確で、特に、考えずに行動している、という点が自分でも馬鹿なんじゃないと思うほど胸に落ち、もう本当にやめたほうがいいのかもしれないと思うほどでした。ですが、やめたところで何をすればいいかも思いつかず、両親に迷惑かけ、浪人してまで入った大学なので卒業だけはしたいと思っています。それでも、実際は両親に申し訳ないと表面では思いながらも、結局は自分大事でしんどいとすぐ言い訳を言って逃げてしまう性格ですので、ここで逃げたら本当になにもできない人間になってしまうと思います。 なんとかしようと思い、思いついた打開策が、うちの研究室では2週間ごとにプログレスを報告するのですが、それ以上の頻度で指導教員に逐一実験進度を報告して自分が考えなければいけない点などを指摘してもらい、発破をかけてもらえないかとお願いに行こう思っています。  それ以外にもなにか自分にできることがあるはずだと思い、こちら質問させていただきました。意見、アドバイスなどどんな些細なことでもかまいませんのでよろしくお願いいたします。ちなみに卒論発表まであと1年半です。

みんなの回答

  • colhan
  • ベストアンサー率31% (201/631)
回答No.6

将来フリーターになってバイトで生計を立てるみたいな計画なら、 >進路を変えるか、学校をやめたほうがいい もアリですが、研究職や技術系、開発、設計の様な理系の仕事を目標とするなら、 >散々な評価を受け、あげく叱咤 これは、神の言葉ですよ。 >ここで逃げたら本当になにもできない人間になってしまうと思います。 まさにその通り。 まだ実験等も、(再開?)始まったばかりなので、 なにがどうなっていて、何を疑って、注意して、 実験結果にどのような評価を与えてという点。穴だらけだと思います。 社会に出てからでは遅いので、 愛の鞭を頂いてキッチリ鍛え直して貰って下さいませ。 さて卒論ですが、大人の世界では、やったけどダメだったはアリですよ。 新しく見つかった事実や、追加の研究が必要になったりすることも有りますから。 1年ぐらい疾走してから、論文の落とし処を探るのが佳いと思います。

noname#232424
noname#232424
回答No.5

>ただ実験をしているだけでなにも考えてないように思える たぶん,「何の目的で実験やっているのかぜんぜんわかってないだろ」,「ひどい結果がでても吟味なんかぜんぜんしてないだろ」という意味でしょう。結果がでたら,半日かけて「他人の仕事」とみなしてケチをつけ,反省したうえで報告すればいいです。指導教員としては,自分の思考を節約して逐一報告に来られたら,うっとうしいことこのうえないぜ。 ところで,指導学生のなかには,頭も悪いし不勉強な学生もいる。そういう学生には「猿でもできる」テーマを与えて卒論を書かせて大学から放り出すのも,ひとつの運営方法じゃないのか。いま大学を出てけなんて,まずいこと言うなよ。あなたの指導教員に同業者として意見すれば,そんなところ。「あんた自身も,脳味噌が硬いんじゃないかい?」

  • dsdna
  • ベストアンサー率24% (308/1281)
回答No.4

 >意見、アドバイスなどどんな些細なことでもかまいませんのでよろしくお願いいたします。  手を打ってから、報告に行けば?  「あの先生に、この実験結果を持って行ったら、こんなことを言うだろうな」という想像をしてから、報告に行く。何回か顔を突き合わせて話をすれば、相手の思考方向が理解できると思う。であれば、その経験を活かして「この先生ならこう考える(だろう)」という想像をする。で「こう言われたら、こうしよう(こうするつもりです)」というところまで想像して、次の手を打ってから報告に行けばいいと思うよ。別に違っていてもいいのです。相手(この場合は先生、かな)にきちんと考えていて、その先のことまで手を打っている(打とうとしている)ことが伝わればいいのですから。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.3

 6年制の課程というならば薬学部ですね、恐らくは。 でもって、質問者様が混乱しているのは、御自身の人格的な問題(社会的パーソナリティ)と学業を同一化させている部分にあります。  卒論が卒業要件に指定されている必須単位であるなら、それを満たすのことと卒論作成と自身の個人的な問題を同化させることは誤りといえます。  卒論を作成するにはテーマ設定の段階で「なぜこの問題をテーマに選んだか」との目的意識と問題意識が必ずあるはずです。ここまではよろしいでしょうか?。  次にそのテーマ設定で提示した問題点に対し、どの様な視角からアプローチするかといった方法論の問題や実験観察にも限定が加えられてくるはずです。そうした助言をするのが卒論作成での教員との面談および報告が持つ意味で、それに基づいて次回の報告の時に、その問題点が解消できているかどうかを確認するとの手順になります。  指導教員が「ただ実験をしているだけでなにも考えてないように思える」と助言したのは、そうした手順を先ずは確認し直して下さいとの助言です。それを個人の問題にすり替えては何の意味があるでしょう。  「目標」に近づくには、それに至る幾つもの過程をクリアしていくことが大前提でもあることを質問者様御自身も理解している「つもり」でしょう。頭では解っていても実際にはそれをどうすれば達成できるかを自身で判断できないことを具体的に卒論の問題と結び付けているのではありませんか?。  「思いついた打開策」といっても、本質的には他人任せで誰かに引っ張ってもらわねば坂道を上ることができない状態に変わりはないでしょう。スマートとかクレバーといった外面的な要素もある程度は必要ですが、実際は泥臭くて不器用であっても自分自身の手でなにがしかの事業を達成することか何よりも御自身に求められているとお考えになっては如何でしょう。促成栽培で花を着ける植物もあれば、花を着けるには相当の年月を要する植物もあり、そうした手数の掛かる植物を育ててみる過程に喩えてみたら如何ですか。  指導教員が何も貴方に大学を去れとまでは言わないでしょう。もしそれを行ったならパワハラにもあたる可能性もあり自身を懲戒処分匂い込むことともなりますので、そうした表だった行為をしないでしょう。  ありのままの御自身を指導教員の前にさらけ出す位の意識をお持ちになれば、それなりに指導教員も貴方に対するカルテの作り方を再考する可能性もあります。  恐らくは、今までずーっと受験勉強スタイルで押し通してきて何の疑問も持てなかったのでしょうね、不幸な事です。

回答No.2

卒論と言っていることは、学士だよね? 学士で2年かけて卒研をさせる大学ってあるの? 私の出身大が1年半で、長いねって言われてたけど。 その辺の事情が見えないんで、少し説明をしてくれるとうれしいです。

tokune
質問者

補足

自分は6年制の学科に所属していて、4年の後期から卒論に取りかかり、卒論発表が6年の11月になります。自分は今年で5年生になります。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.1

 ウチの発達障害の息子より、年齢も大学も上だろうけど、それ以下の管理能力な気がするよ。一度診察を受けたらどうだい。

tokune
質問者

お礼

自分ももはや病気なんじゃないかと思いはじめていましたので今度精神科に行こうと思っています。 ご回答ありがとうございました。